瀋陽で見られる盛京遺産の優美さ
遼陶磁器
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【瀋陽(中国)2020年11月27日新華社=共同通信JBN】瀋陽人民政府情報局によると、2回目となるイベントの「Decode a Happy China via Cloud Tours – Foreign Media Online Interview(クラウドツアーで幸せな中国を読み解く-外国メディア・オンラインインタビュー)」と「Together along Belt and Road」Shenyang Promotion Day(「一帯一路に沿って一緒に」瀋陽プロモーション・デー)が11月25日、Shenyang 1905 Cultural and Creative Park(瀋陽1905文化創意パーク)で開幕した。
パキスタン、ミャンマー、北マケドニア、チェコ共和国、ネパールなど、10カ国以上の主流メディアのジャーナリストがクラウドツアーで瀋陽を見て、数千年に及ぶ瀋陽の無形文化遺産について学び、同市の長い歴史と文化の魅力を楽しんで現地の100年にわたる産業の繰り返しと再生を感じた。
このイベントは瀋陽の産業文化遺産と無形文化遺産の保護と活用を紹介することで、瀋陽を世界へとさらに近づけた。また、海外メディアのジャーナリストは同市の都市文化と産業文明が含む意味を体験し、同市の国際化への適応と力強い活力に驚いた。
近年、瀋陽の無形文化遺産の影響と名声は高まりつつある。
このイベントでは満州刺しゅう技術と遼陶磁器の焼成技術も紹介された。
ソース:The Information Office of Shenyang People's Government
添付画像リンク:
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=378247
(写真説明:遼陶磁器)
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=378252
(写真説明:満州刺しゅう)
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