ジョルダン株式会社/株式会社ジョルテ 新たな「行動中心」の統合型プラットフォーム構築を開始

~データ活用を含めた様々なビジネスモデルの創出と社会基盤の形成を目指す~

ジョルダン

2020年2月24日

ジョルダン株式会社

 MaaSビジネスを展開しているジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下ジョルダン)とカレンダーサービスを展開している株式会社ジョルテ(本社:東京都港区、代表取締役社長:下花剛一、以下ジョルテ)は、それぞれの持つプラットフォームを統合することで、「行動を中心」とした様々なサービスをつなぐ統合オープン・プラットフォームの構築を2月17日より、開始しました。両社は、「行動を活性化させる感動体験の創出を軸に、人々を衝撃の未来へとつなげる」ことを目的とした、企業・個人が自由に参画できるオープンなコンソーシアムを土台に、データ活用を含めた様々なビジネスモデルの創出と社会基盤の形成を目指していきます。

 

 この統合オープン・プラットフォームは、日常ツールアプリとして、日本有数の利用者数を誇るジョルダンの乗換案内とジョルテカレンダーの連携により、即座に多くの人にリーチできる環境を作ります。また、さらにそれらのアプリに限定することなく多様なサービスやアプリをつなぎ合わせることで、多くの利用者が回遊する前代未聞のプラットフォームを目指します。日々の予定を管理するカレンダーと、人の移動をサポートする乗換案内を組み合わせ、さらに多くのサービスを結びつけることで、日々の行動に気付きを与え、新たな行動と結びつけていくことで、便利で楽しいスマートシティ環境の構築と、人々の移動を触発する行動中心社会の実現を図ります。

 

 また、ジョルダンとジョルテは、企業のみならず、国、地方自治体、各種教育機関、個人事業主、大学生など、「行動中心、生活者目線」でイノベーションを起こすことを目指す人や組織が参画することができるオープンなプラットフォーム/コンソーシアムの確立を狙います。

 

 ジョルダンとジョルテは、2月17日より開始されたジョルダン乗換案内アプリとジョルテカレンダーの連携をはじめ、各種サービス接続のためのインターフェースの共通化(標準化)や、各種データ・ユーザー・ログの共有などを積極的に行います。また、今後も当コンソーシアム参画企業・他プラットフォームと共に、「誰も見たことのない衝撃の未来」へ向けて、順次、具体的な施策を打ち出していきます。

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