高校生300人のリアル恋愛エピソードを詰め込んだ「高校1000日間の片想い」女子篇と男子篇を同時公開！

浜辺美波さん＆まふまふさん出演！男女それぞれの想いをつづったテーマ曲「片恋」をまふまふさんが熱唱！

NTTドコモ

2021/3/2 11:00

2021年3月2日

株式会社NTTドコモ

ドコモのロング学割Webムービー

浜辺美波さん＆まふまふさん出演！

高校生300人のリアル恋愛エピソードを詰め込んだ

「高校1000日間の片想い」

女子と男子、二つの目線で作られた二つの動画

「女子篇」と「男子篇」を3月2日(火)に同時公開！

https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/teacher/

男女それぞれの想いをつづったテーマ曲「片恋」をまふまふさんが熱唱！

　株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）は、「ドコモのロング学割」プロモーションの一環として、ドコモのTVCM「先生シリーズ」でおなじみの浜辺美波さん、そしてまふまふさん、奥平大兼さん、長澤樹さんが出演するWebムービー「高校1000日間の片想い」2篇（「女子」篇、「男子」篇）を制作し、3月2日（火）にCM特設サイトで同時公開します。

　多くの学生が経験する片想いをテーマとした本Webムービーは、2020年度の卒業生が過ごした現実の3年間の時間軸を一つのストーリーとして捉え、若い世代の共感が得られるよう300人以上の高校3年生を対象にアンケートを実施。揺れ動く気持ちやリアルな恋愛エピソードをストーリーに反映し、女子目線の「女子」篇と男子目線の「男子」篇、視点の異なる2篇を制作しました。片想いだと思っている女子と、片想いだと思っている男子、一方を見る限りは片想いですが、2篇を併せて見ることで、実はふたりが両想いであったと分かるエモーショナルな作品となっています。

　ドコモのCMでおなじみの浜辺美波さん、そして昨年の「ドコモの学割」プロモーションで楽曲を提供したまふまふさんが先生役を演じるほか、次世代のドラマ、映画界を担う若手俳優の奥平大兼さん、長澤樹さんが出演。大ヒット曲「紅蓮華」で知られるシンガーソングライター／作詞作曲家の草野華余子さんが作曲、「愛をこめて花束を」他多数の作品を手掛けるいしわたり淳治さんが作詞を担当し、まふまふさんが男女それぞれの気持ちに寄り添うように二つの声色を使い分け、どちらも主旋律として歌い上げたテーマ曲「片恋」にもご注目ください。

Webムービー概要

タイトル：高校1000日間の片想い「女子」篇／「男子」篇

出演：浜辺美波、まふまふ、奥平大兼、長澤樹ほか

放映開始日：2021年3月2日(火)　　　

動画公開URL

「女子」篇　https://youtu.be/EV5iSxhvBrQ

「男子」篇　https://youtu.be/MEbq9R9751k

ドコモのロング学割キャンペーンページURL： https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/teacher/gakuwari2021/

ストーリー

片想いの男子と、片想いの女子。それぞれが思い込んでいるだけで、実は…両想いだった。

　本当は両想いなのに、お互いに片想いだと思ってしまっている…そんな男子と女子の学校生活。あまりにも短い3年という時間なのに、最後の1年は、自由に恋愛を楽しむことも難しいコロナ禍に見舞われてしまいます。とてももどかしい残りの1年ですが、ふたりはそれぞれに相手を想い、自分がやるべきことをしっかりと頑張りながら過ごします。そしてやってきた卒業式の日、ふたりの想いはついにあふれ、“告白”へと走りだします。

コンセプトと見どころ

片想いの経験がある高校生は8割超！その切ない気持ちをリアルに描写

　「ドコモのロング学割」の対象となる若い世代の人々が心から共感できるムービーを制作するため、多くの学生が一度は経験する片想いをテーマとして設定しました。

　ストーリーの制作に当たっては、恋愛エピソードや心の動きをよりリアルに表現するため、300人を超える現役高校生を対象として、恋愛についてのアンケートを実施。中でも興味深かったのは、質問項目の一つである「1秒でも片想いした経験がありますか？」に対し、「はい」と答えた生徒が83.2％もいたこと。また、その中の45％が「告白できないまま卒業を迎えている」ことが分かりました。

　本ムービーは、このようにすれ違ってしまう片想いを男子と女子それぞれの目線で描き、2篇を重ねるように見ることで、実は一つのストーリーや楽曲であること、そして片想いの展開や結末が初めて分かる構成となっています。男女それぞれの片想いを描くため、すれ違う目線や行動、距離感などは、高校生だからこそ生まれる、ちょっとぎこちない恋心の表現にこだわりました。男子の側から見たとき、女子の側から見たとき、そして重ねて見たときで感じ方が変わり、何度も繰り返してお楽しみいただくことができます。

撮影エピソード

　実力派として期待されている若手俳優の奥平さん、長澤さんは、1年生や3年生など異なる学年を演じる際の細かな表情表現が素晴らしく、監督やスタッフは制作期間中、まるで3年間の成長を見守るような気持ちで撮影を行いました。相手をひそかに想うシーンでは、現役学生ならではのピュアな演技が光り、撮影現場にいた多くの大人が、学生時代に経験した片想いを思い出すほどでした。

　先生役のまふまふさんは広告初出演と思えないほど落ち着いた様子で、カメラの前でどのような表情をつくっていくか、また演じているキャラクターがどういう気持ちなのかを監督と積極的に打ち合わせ、真摯に、そして全力で演技に打ち込んでいる様子が印象的でした。

Webムービー

高校1000日間の片想い「女子」篇

高校1000日間の片想い「男子」篇

楽曲について

　楽曲は、2019年に大ヒットした「紅蓮華」の作曲者である、シンガーソングライター／作詞作曲家の草野華余子さんが作曲を担当し、「愛をこめて花束を」他、数々の有名アーティストに歌詞提供を行っている、いしわたり淳治さんが作詞を担当。切ない片想いムービーのコンセプトにマッチするエモーショナルな楽曲として仕上がっています。ムービーのストーリー同様、楽曲「片恋」も一曲の中で男子目線と女子目線に分かれた構成となっており、まふまふさんも男女それぞれの気持ちに寄り添うように二つの声色を使い分け、どちらも主旋律として歌い上げています。

「片恋」

作詞・いしわたり淳治／作曲・草野華余子／歌・まふまふ

男子Version

式のあとの教室に　吹き込む春の風

友達の輪の中で　泣いてる君を遠くで見てた

いつでも言える気がして　

最後まで言い出せなかった

こんな意気地のないやつ　好きなわけないよな

伝えられずに胸の奥にしまった

叶うことのない想いは　どれだけ時が過ぎて

大人になっても　変わらないから

思い出なんて呼べない　