幅広い料理の食材として使えるフレッシュチーズ「明治QUARK（クワルク）」3月30日発売／全国

フレッシュチーズ/フレッシュチーズブラックペッパー入り/フレッシュチーズはちみつ入り

2021/3/24 14:00

2021年3月24日

株式会社明治

幅広い料理の食材として使えるフレッシュチーズ「明治QUARK（クワルク）」フレッシュチーズ/フレッシュチーズブラックペッパー入り/フレッシュチーズはちみつ入り 3月30日発売／全国

　株式会社明治（代表取締役社長：松田　克也）は、幅広い料理の食材として使えるフレッシュチーズ「明治 QUARK 」より、2021年3月30日に全国で、「明治QUARK フレッシュチーズ」をリニューアル発売し、「同フレッシュチーズブラックペッパー入り」「同フレッシュチーズはちみつ入り」を新発売します。

特長①　酸味が少なく塩味・甘味問わず幅広い料理の食材として使える

特長②　スプーンですくえて扱いやすく、そのままでも食べられる

特長③　乳の栄養が豊富に含まれ、脂肪0でヘルシー

「明治QUARK フレッシュチーズ」（100g）

希望小売価格：200円（税別）　

「明治QUARK フレッシュチーズブラックペッパー入り」（100g）

希望小売価格：200円（税別）

「明治QUARK フレッシュチーズはちみつ入り」（100g）

希望小売価格：200円（税別）

　「明治QUARK」は、チーズの旨味とヨーグルトのヘルシーさを併せ持ち、幅広い料理の食材として使いやすく、そのまま食事の1品としても食べられるフレッシュチーズとして2020年10月に発売しました。SNSなどでは「実際に食べておいしかった」という投稿とともに、「トマトソースにかけるとコクが出て爽やか、とてもおいしい」「新しい食感で、料理にもスイーツにもいろいろ使えそう」「クラッカーに付けて食べるのにちょうどいい柔らかさで塗りやすい」など、料理に活用したという投稿が数多く上がっていました。そこでこのたび、「明治QUARK」より、幅広い料理に合わせやすいことを体現する、塩味系と甘味系の新フレーバーを発売します。

　「明治QUARK」は、酸味が少なくまろやかなコクがあり旨味のある味わいで、塩味・甘味問わずいろいろな料理に活用できるフレッシュチーズです。柔らかい物性でスプーンですくえるので、かけたり、和えたり、料理のアレンジに利用でき、そのまま食べることもできます。水切り製法で濃縮しており、たんぱく質やカルシウムといった乳由来の栄養素を豊富に含み、脂肪0※でヨーグルトのようにヘルシーに食べられます。ラインアップは、乳本来のおいしさをそのまま味わえるプレーンタイプの「フレッシュチーズ」に加え、塩味系フレーバーとして、チーズと相性が良く幅広い料理に合わせやすい「フレッシュチーズブラックペッパー入り」と、甘味系フレーバーとして、ヨーグルトのようにそのままでも食べやすくチーズの旨味も味わえる「フレッシュチーズはちみつ入り」を発売します。

　本商品の発売を通じ、「明治QUARK」ブランドの市場定着を狙うとともに、フレッシュチーズ市場の活性化を図ってまいります。　　　　　　　　　　　　　　　

※脂肪0とは、脂質0.5g未満／100gのものです。（食品表示基準）

＜参考情報＞

■“クワルク”とは？

　“クワルク”とは、ドイツではチーズ消費量の1/3を占めており、脱脂乳を乳酸発酵で凝固させたフレッシュチーズの一種です。たんぱく質やカルシウムなどの乳由来の栄養を豊富に含み、乳酸菌が生み出す旨味を持つのが特長です。酸味が少なく、塩味・甘味のどちらにでも合わせやすく、そのまま食べたり、食材として利用したり、幅広い用途で使用されています。

■ドイツの食文化を取り入れて、日本の健康と時短ニーズに応えられる“クワルク”

　ドイツでは、家族でゆっくり時間を過ごすため、「カルテスエッセン（＝冷たい食事）」という、夕食の準備・調理に火を使わず、手間暇をかけずに簡易的な食事をとる文化があります。クワルクは、乳由来の栄養が豊富に含まれることと、食事に合わせやすい風味で手を加えずに簡易的に食事の1品とできることが評価され、ドイツの食文化に定着しています。

　一方、日本では、“日々時間がない中でも健康的な食事をとりたい”、“時短でも手抜きとは思われたくない”というニーズが高まっています。そこで当社は、幅広い料理の食材としても、手軽にそのまま食事の1品としても使用でき、おいしくヘルシーに乳由来の栄養をとれる「明治QUARK」シリーズを展開することで、日本の健康・時短ニーズに応えてまいります。さらに、ドイツの「カルテスエッセン」のような、家族で過ごす時間を大切にする文化を日本でも根付かせていきたいと考えています。