Alfasigma:4月5日から11日はVein Week

Alfasigma

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【ボローニャ(イタリア)2021年4月1日PR Newswire=共同通信JBN】

*v-WIN財団とAlfasigmaが予防可能な死の主要原因の1つ静脈血栓塞栓症との闘いで協力

 

*イタリアは下肢の静脈とリンパ管の健康に関する国際的啓蒙プロジェクトのハブとして、ドバイ国際博覧会で紹介へ

 

*この疾患に関する知識と認識の拡大へ革新的なジオロカリゼーション(地理的位置測定)ソフトウエアを導入

 

静脈・リンパ管分野の研究と教育を専門とする世界的非営利組織Venous-lymphatic World International Network(静脈・リンパ管世界国際ネットワーク、v-WIN)財団は、静脈・リンパ管管理の前進に取り組む一般市民と医療専門家の非営利啓蒙プロジェクトVEIN WEEK(静脈の週)を生み出した。

 

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世界中の専門家、患者と一般市民を結び付けるプロジェクトはHealth Weekの期間中4月7日の世界保健デー(World Health Day)を挟む4月5日から11日までの予定で開催される。この非営利の教育イニシアチブの後援者にはイタリア企業Alfasigmaも含まれる。

 

静脈・リンパ管の認識拡大を目指す独自のイニシアチブを加えたいすべての医療専門家と一般市民は、専用のオープンアクセス・ソフトウエアを利用可能で、すでに世界中から200以上の活動が加わった。

 

これらの活動は、各曜日が特定の目的に充てられる共通の予定表に従うことになる。月曜は専門家、火曜は患者、水曜はメディア、木曜は臨床業務、金曜は複数専門分野の関与、土曜と日曜は静脈の健康を促進する社会・スポーツのプログラムとなっている。

 

イニシアチブは全大陸を代表する最高クラスの国際的専門家グループが企画、開発した。

 

イニシアチブは多くの組織、機関が支援しており、イタリアの全国外科・口腔外科医学会連盟(FNOMCEO)も後援している。

 

このイニシアチブは人口の半分以上に影響し、予防可能な死の主要原因の1つである静脈血栓塞栓症、「隠れた流行病」とみられているリンパ水腫、「忘れてはならない」疾患である骨盤静脈障害に関係する静脈・リンパ管疾患を扱っているため、極めて重要である。全詳細は財団ウェブサイトを参照:www.vwinfoundation.com/vw

 

「静脈血栓塞栓症は予防可能な死の主要原因の1つだ。リンパ水腫は隠れた流行病とみられ、静脈逆流症と関連している可能性のある骨盤の痛みは喘息や背中の痛みより頻繁に起こる」と言うSergio Gianesini博士はVenous-lymphatic World International Network財団(v-WIN財団)会長として、COVID-19大流行中は特にこれらの合併症が最もよくある問題の1つなので、静脈・リンパ管管理の前進の重要性に焦点を当てている。

 

ジオロカリゼーションのページはこの治療分野のイベント、イニシアチブ、プロジェクトを共有するため、Vein Week(https://veinweek.vwinfoundation.com )の後も維持される。

 

AlfasigmaのPier Vincenzo Colli最高経営責任者(CEO)は「AlfasigmaはVein Weekプロジェクトを支援し、地域的な教育・科学イニシアチブを世界レベルで見られるようにできて光栄だ。非常に多くのイベントがすでに世界中から自動的にアップロードされており、このそれぞれはビデオ、インタビュー、その他の公開コンテンツでカスタム化できる」と述べた。

 

この取り組みはAlfasigmaのデジタル変革プロジェクトの一環であり、世界中のより持続可能なデジタル接続の発展を目指している。

 

v-WIN財団の創設者で理事会メンバーのYung Wei Chi博士は「2021年Vein Weekの目的は世界中の医療界、とりわけ経済的平等の欠如と継続的な紛争で伝統的に医療資源が不足している地域に重点を置いて、静脈・リンパ管障害への認識を高めることだ」と述べ「静脈・リンパ管障害はパンデミックに関係なく、世界中で最も一般的な健康管理上の異常の1つである。しかし、パンデミックは多くの他の疾患団体や関連キャンペーンに影を落としてきた。客観的にみると、静脈・リンパ管障害はCOVID-19の合併症に密接に結び付いている。すなわち、静脈血栓塞栓症だ。この世界的感染大流行の時期にCOVID-19の合併症との関連に加え、静脈・リンパ管障害の認識を高めることに焦点を当てた集中キャンペーンは、この疾患を抱える人々のケアに極めて重要である」と結んだ。

 

▽v-WIN財団について

vWINは健康と科学の促進のため医療界と一般社会を結び付けるという異なる3大陸の異なる3大学で働くSergio Gianesini、Oscar Bottini、Yung-Wei Chiの静脈専門家3人のアイデアから生まれた。世界の著名な医師や科学者らが科学委員会に加わっている。Venous-lymphatic World International Network(v-WIN)財団は静脈・リンパ管異常の管理の向上を専門とする世界的な非営利組織である。財団は3主要分野の活動を運営している:

*科学研究と教育活動

*人道的医療事業

*静脈・リンパ管の健康の認識を向上させる社会・スポーツ活動

 

詳細はウェブサイトを参照:https://veinweek.vwinfoundation.com

 

▽Alfasigmaについて

株式非公開のAlfasigmaはイタリア有数の製薬企業で、販売業者、子会社を通じて90カ国以上に進出、従業員は約3000人で、R&D研究所、5生産工場を有する。

 

Alfasigmaはイタリアで処方薬市場のリーダーであり、胃腸と血管系分野を重視するほか、多くの初期診療治療分野に対応している。家庭薬や機能性食品、栄養補助食品も生産、販売している。

 

詳細は会社ウェブサイトを参照:https://www.alfasigma.com

 

ソース:Alfasigma

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