ドレイパー大学がビジネスコンペティションを開催し、新しいタレント育成に拍車を掛ける

ドレイパー大学(Draper University)

AsiaNet 88948 (0763)

 

【サンマテオ(米カリフォルニ州)2021年4月12日PR Newswire=共同通信JBN】

*無料のオンラインコースは起業家が投資家に売り込む機会を提供する

 

ドレイパー大学(Draper University)は12日、グローバルなオンライン学習プラットフォームedX.orgとともに、「Be the Startup Hero: Draper University Business Plan Competition(スタートアップのヒーローになろう:ドレイパー大学のビジネスプラン・コンペティション)」の開始を発表した。

 

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1484686/Draper_University_Logo.jpg

 

ドレイパー大学のTim Draper創設者は「世界は今、さらなるヒーローを必要としており、われわれはシリコンバレーの最高の専門家と経営者を結集し、われわれのオンラインプログラムを通じて、ヒーローをトレーニングする。われわれは、この夏にサンマテオで開催する在宅プログラムの『Hero Training』への全額支給奨学金のために、このオンラインプラグラムの勝利者を随時選び、この提携を通してトップ企業にも投資する」と語った。

 

無料の2週間コースは、タイムリーで関連性のある幅広いトピックスが含まれ、起業家は企業を創設し、それを拡大することをマスターしなければならない。従来のコースとは異なり、今回のプログラムは、起業家が事業計画のあらゆる局面をじっくりと考え、それを実際の投資家に売り込むことに役立つように設計されている。このコース終了時点で、ドレイパー大学はトップ企業を選択し、その企業がシリコンバレーのオンサイト・プレアクセラレーターに参加する奨学金を提供する。

 

edXのCEO兼創設者のAnant Agarwal氏は「edXで実施しているすべては、教育の改革力を信じるパートナーの世界ネットワークによって支援されている。edXとドレイパー大学は、人々が可能性を解き放ち、自らのアイデアを使って世界を変革することを支援することにコミットしている。このBe the Startup Heroコースおよびコンペは3700万人の学習者に行き渡り、次世代の世界を変革するアイデアを持つ頭脳を潜在的に刺激するチャンスになると非常にうれしく思う」と語った。

 

このプログラムは、SalesforceのMarc Benioff創設者兼最高経営責任者(CEO)、Twitchの創設者でGoat CapitalのゼネラルパートナーであるJustin Kan氏、TaskRabbitの創設者でFuel CapitalのゼネラルパートナーであるLeah Busque氏、Evernoteの創設者でmmhmmのCEOであるPhin Libin氏を含め、実際の企業創設者および経営者によって指導される。プログラムは、5月5日、7月12日、9月27日の3つの開始日があり、登録は現在受け付け中である。登録するには次をクリック。(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3124611-1&h=1363361740&u=https%3A%2F%2Fwww.edx.org%2Fcourse%2Fbe-the-startup-hero-draper-university-business-plan-competition&a=here

 

▽ドレイパー大学(Draper University)について

ドレイパー大学(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3124611-1&h=3329154342&u=https%3A%2F%2Fwww.draperuniversity.com%2F&a=Draper+University )は、世界の起業家精神を刺激することによって、人々を支援し、アイデアを促進するという使命を持っている。ベンチャーキャピタリストのTim Draper氏によって創設された同大学は、創設者、経営者、ベンチャーキャピタルを1つの傘の下に結集している。ドレイパー大学の卒業生は84カ国に展開し、ベンチャー資金で3億5000万ドル以上を調達した。

 

ソース:Draper University

 

▽問い合わせ先

Daniela Quintero

+1-(650)-427-9813

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中