アースデイを祝してソーダストリームが環境キャンペーン「Don't Just Share, Care」で野心的な持続可能目標

SodaStream

AsiaNet 89148 (0862)

 

【クファルサバ(イスラエル)2021年4月22日PR Newswire=共同通信JBN】

*ソーシャルメディア専門家のRandi Zuckerberg氏とともに開始

*環境ブランドは社会的関心を地球のための実際行動に変えるよう奨励、2025年までに780億本の使い捨てペットボトル使用削減を含むコミットメントで自ら先導

 

ソーダストリーム(SodaStream)は22日、Randi Zuckerberg氏とともに同社の2021年アースデイ・キャンペーン「Don't just share, care」を開始した。ソーダストリームは同社の流儀で重要な環境メッセージをユーモラスに発信、Randi Zuckerberg氏を先頭に立て、ソーシャルメディアでバーチャルに関与するだけでなく実生活でも行動するよう呼び掛けている。ビデオの最後で、Zuckerberg氏は同社が独自の環境へのコミットメントをSodaStream.comでも公表した持続可能な社会のプラットフォームを紹介している。

 

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1493348/SodaStream_Randi_Zuckerberg_Earth_Day_2021.jpg

 

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▽プラスチック廃棄物削減を公約

ソーダストリームの再利用可能なボトルは使い捨てペットボトルの代替となる。大手炭酸水ブランドは、2025年までに780億本近い使い捨てボトルの削減を計画、昨年の発表目標より110億本多い。

 

ソーダストリームは今年末にフレーバー水ボトルの金属製転換も開始し、ペットボトル削減の2億本追加となる。

 

ソーダストリームは初めてリサイクル素材、または植物由来の材料で炭酸水メーカーを開発していると発表、地球へのコミットメントを同社の柱に据え、ポートフォリオ全体をさらに環境重視とした。

 

ソーダストリームのEyal Shohatグローバル最高経営責任者(CEO)は「当社の炭酸水メーカーは本質的に持続可能だ。ソーダストリーム利用者みんなが、何千ものゴミになる使い捨てペットボトルを節約する。当社はコミットメントをさらに一歩進め、持続可能な素材でできた炭酸水メーカーを導入する」とコメントした。

 

実際、同社が実施した最近の調査(注)では、ソーダストリームユーザーの84%が地球への前向きの影響を認識し、使い捨てペットボトルの消費を減らしていることが明らかになった。80%近くは環境に対する意識が高まったと認めた。

 

▽二酸化炭素排出量削減

ソーダストリームは2022年までに世界中の工場の全エネルギー需要の10%を太陽エネルギーで賄うことを計画、これは2020年の2%から5倍増となる。

 

ソーダストリームはこれらの投資を通じて、2030年までに世界中の業務を100%再生可能エネルギー利用に移行するというペプシコの目標に寄与する。ペプシコはさらに、パリ協定が求めているより10年早い2040年までにネットゼロ排出の達成を約束している。

 

ソーダストリームの「Fizziスターターキット」と「Duoスターターキット」は、炭素削減商品としてカーボントラストに認定された。環境と持続可能性に対するソーダストリームの継続的なコミットメントを実証している。この認定により、ソーダストリームは商品のバリューチェーンの中で、二酸化炭素排出量削減対策を講じることができる重要部分を特定できた。

 

▽他の活動

最後に、ソーダストリームはアースデイ当日に事務所を休業とし、従業員に世界中の清掃活動に参加するよう呼び掛けている(COVID-19関係の規制次第)。

 

また、海洋保護非営利団体であるPangeaSeed Foundationと提携、同財団の環境教育と啓蒙活動に寄付している。

 

(注)米国のソーダストリーム利用者600人を対象にしたOpeepl調査(2021年1月)。

 

▽ソーダストリームについて

ペプシコ(PepsiCo)傘下のソーダストリーム(SodaStream)は世界をリードする炭酸水ブランドである。ソーダストリームにより、消費者は自宅で手間をかけることなく、限りない素敵な泡を楽しみ、地球を救うことが可能になる。ソーダストリームの泡は、消費者にとってより優れており(ヘルシーで、作りやすく、持ち運びに軽量)、地球にとってもベターで、消費者が何千本もの使い捨てプラスチックボトルを1本の再利用可能なソーダストリームボトルに取り換えるのに役立つ。詳細はwww.SodaStream.com を参照し、Facebook(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3137243-1&h=3630723978&u=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2FSodaStream&a=Facebook )、Twitter(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3137243-1&h=4134704499&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FSodaStreamUSA&a=Twitter )、Instagram(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3137243-1&h=347782923&u=https%3A%2F%2Fwww.instagram.com%2Fsodastreamusa&a=Instagram )、YouTube(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3137243-1&h=77949605&u=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fuser%2FSodaStreamGuru&a=YouTube )をフォロー。

 

▽メディア問い合わせ先

Global

Clara Ghighi

Global Public Relations Manager

Clarag@sodastream.com

 

ソース:SodaStream

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