ウィム・テリアーによる「PROJECT CLOSER」は、 レッドデビル(Belgium Red Devils)のサッカースタジアムにあるライフアート展より大きいことが明らかに

ウィム・テリアー(Wim Tellier)

AsiaNet 90224

 

ウィム・テリアー(Wim Tellier)による「PROJECT CLOSER」は、 レッドデビル(Belgium Red Devils)のサッカースタジアムにあるライフアート展より大きいことが明らかに

 

ベルギー、アントワープ, 2021年6月22日 /PRNewswire/ -- レッドデビルがヨーロッパ選手権でプレーしている間、 ウィム・テリアーは、レッドデビルのホームであるボードゥアン国王競技場に巨大アート展を現しました。

 

このアーティストは、後でキャンバスに穴を開けて、小さなひまわりを中に植える予定です。ひまわりの全成長過程を時間経過に沿って写真に撮り、人が乗り越えられないと感じている象徴よりも大きく成長し、完全に圧倒する様子を示す予定です。全構造物は、後でリサイクルされてビーチチェアになります。

 

「Project Closer」の象徴的意義は重層的です。このアーティストは、たとえ自分を害から遮り、保護しようとしても人間はいかに弱いものなのかを強調したいのです。したがって、ボードゥアン国王競技場は理想的な場所にあります。まさにサッカー欧州選手権がそこから開始されるからです。人々が一緒に集まり祝賀したい場所なのですが、新型コロナウイルスは我々がいかに弱い存在なのかを示してきました。

 

Art Installation CLOSERの主催に関心のある都市がありましたら、アーティストのウィム・テリアーに是非ご連絡ください。

 

写真家・アーティストのウィム・テリアーについて

 

ウィム・テリアーは、北極で3万平方メートルのアート展を行った世界で最初のアーティストです。ウィム・テリアーは、アートプロジェクトで75カ国以上を旅しました。

 

Canon Belgium(キヤノン・ベルギー)との独自の提携のお陰で、ウィム・テリアーは家族と一緒の500ギガバイトの写真を印刷できました。

 

ウィム・テリアーは、印刷するときに、巨大な写真を一緒に縫いたいという会社を見つける必要がありました。

 

小さな家族会社のザルメーカリ・ボーマンズ(Zeilmakerij Borremans)が、3000キログラムの写真を縫って一つにするという信じられない困難に挑戦してくれました。あまりに大きいので、目隠しして作業しているようでした。

 

bit.ly/closertrailer

bit.ly/closerphotos

 

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1536604/Wim_Tellier_PROJECT_CLOSER.jpg

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

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