中国オートバレーの長江ライトショーはスマート製造へのシフトを反映

武漢経済技術開発区宣伝部

 

中国中部の武漢で8日夜、中国オートバレー科学技術革新成果ライトショーが開幕

 

AsiaNet 91586 (2083)

 

【武漢(中国)2021年9月10日新華社=共同通信JBN】「China Auto Valley Science and Technology Innovation Achievements Light Show(中国オートバレー科学技術革新成果ライトショー)」が8日夜、中国中部の武漢で開幕した。

 

2河川沿いの光のショー、黄鶴楼(Yellow Crane Tower)の幕開けでは、ドローン1000機の飛行などの呼び物が繰り広げられた。武漢経済技術開発区(Wuhan Economic & Technological Development Zone、WHDZ)宣伝部によると、上海、南京、重慶、長沙の名所が同期してライトショーに登場、武漢経済技術開発区の製造ハブからスマート製造ハイグラウンドへの移行の伝説を生き生きと描いた。

 

全イベントは黄鶴楼の幕開けショーから始まった。光の古代地図がZhuan River沿いに広がった文明を示す。先駆的生産、とどろく機械と回転する車輪の歴史的場面が順番に再現される。耳に心地よい音楽とともに、先駆世代の努力の伝説を俳優が朗読する。

 

その公演に続いて、バーチャルインテリジェント工場から新エネルギーの車両が走り出てきて、無人車両の光景でオーディエンスを歴史にさまよわせ、不毛の斜面から新現代都市WHDZへの壮大な変容を目撃させる。

 

次いで、点滅するドローン1000機以上が夜空に舞い、「China Auto Valley(中国オートバレー)」「WHDZ, Junshan New City(君山新市)」「Starting again for a second venture(第2ベンチャーに再出発)」の文字を描いた。同時に、ハイエンドの新エネルギー車、無人運転、産業用ロボット、クラウドコンピューティング、その他バレーの革新的要素が両河川周辺の1000棟近いビルを駆け抜け、由緒ある黄鶴楼にこだました。

 

「黄鶴」と中国オートバレーは、古代と現代の対話で製造からスマート製造に移行する。

 

Hubei Ecarx武漢オペレーションセンターのLu Feiゼネラルマネジャーは「素晴らしい、創造的だ!」と話し、今夜のライトショーが中国オートバレーの革新的成果の集中的展示であると付け加えた。

 

今年はWHDZ開設30周年になる。30年前、中国オートバレーは中国の製造力転換を使命とするZhuan Kouから始まった。

 

30年後の今日、中国オートバレーは第2ベンチャーとしてJunshanから始まり、科学技術イノベーションで新開発推進者を奨励している。高品質開発の新しい青写真は、地区のスマート製造センター移行の中で書かれた。

 

WHDZは今後、世界一流の自動車産業クラスターの構築という歴史的使命を担うイニシアチブに乗り出す、とWHDZ幹部のLiu Ziqing氏は述べた。

 

スマートシティー・インフラストラクチャーとインテリジェントネットワーク化された自動車、およびデジタル工業化と産業デジタル化の連携を促進する努力がなされる。Liu氏によると、地区は高品質開発に新たな章を書き加えるため、ニューエコノミーを育成、拡大し、ガバナンスを改善する。

 

ソース:The Publicity Department of WHDZ

 

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