CCTV+:展示ホールは中国・陝西省における無形文化遺産の重要なキャリア

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【北京2021年9月15日PR Newswire=共同通信JBN】中国北西部、陝西省の綏徳県では、無形文化遺産の展示ホールは祖先がつくり出し、世代を超えて受け継がれてきた文化の重要なキャリアになっている。

 

面積5123平方メートルの展示ホールは国家無形文化遺産3点、省無形文化遺産8点を収容しており、習近平(Xi Jinping)国家主席が9月14日に訪問した。

 

綏徳県の石の彫刻は2000年以上の歴史がある。石彫のスキルは住民のルーツの役目を果たし、それによって住民が生活するアートで、住民の驚くべき才能と芸術的創造性が明らかである。

 

民俗芸術Shaanbei suonaの一部であるSuimi suonaは、陝西省北部住民の生活様式と文化心理学を反映し、何世代にもわたり生活の一部になってきた。

 

陝西省北部で評判のYangkoは、幅広い人気を享受する伝統舞踊である。漢民族の伝統舞踊の一派で、陝西省北部のYangkoは地元住民の実直さと楽観主義を反映し、歴史的、文化的に大きな価値がある。

 

このような貴重な宝物をうまく保護、継承、活用することは共同責任であり、人類文明の継続性と世界の持続可能な発展に極めて重要である。

 

リンク:https://youtu.be/RYs0O9MGUFY

 

ソース:CCTV+

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