Green Vision, Blue Future:美的が会議を開催し、NZECスマートホーム・ソリューションを発表

美的(Midea)

 

Green Vision, Blue Future:美的が会議を開催し、NZECスマートホーム・ソリューションを発表

 

AsiaNet 92318(2444)

 

【仏山(中国)2021年10月14日PR Newswire=共同通信JBN】

*同社はまた、同社のR290で動く製品の新たな生産のマイルストーンを祝った

 

世界ナンバーワンの空気処理ブランドである美的(Midea)(000333.SZ)は10月11日、「Green Vision, Blue Future(緑のビジョン、青の未来)」をテーマにした会議を主催した。会議は、業界の第一人者と貿易・気候政策のリーダーを同じ屋根の下に団結させ、世界のNZEC(Near Zero Energy Consumption(ニアゼロ・エネルギー消費))排出量達成を支援するために設計された美的の最新の「Green House(緑の家)」スマートホーム・ソリューションおよび、エネルギー効率を高めて地球温暖化を抑制するという世界の目標をサポートするための同社のマイルストーンの発表に立ち会った。

 

BRI Green Development研究所の事務局長であるZhang Jianyu氏は、中国企業は海外投資と協力の全プロセスを通じてグリーン開発を取り入れることを奨励されており、これは中国と世界の両方でグリーン開発を加速するための素晴らしいステップである、と指摘した。同氏はまた、美的のような中国の製造業者が低炭素分野に進出し、気候変動と闘うために積極的に独自のイニシアチブを開始したことを称賛した。

 

美的の「Green House」は、発電、エネルギー管理、住宅管理を含む3つのスマートで相互運用可能なシステムのシームレスな統合である。余剰エネルギーは、夜間や好ましくない天候の場合に予備電源として利用できるだけでなく、他の家庭に送電することで近隣全体を手助けできる貯蔵システムに送ることができる。

 

美的の先進アルゴリズムにより、スマートエネルギー管理システムは、太陽光発電、エネルギー貯蔵、充電・放電をインテリジェントに展開、調整し、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、台所用電化製品を含む住宅内の全てのスマート家電に電力を供給するためのMSmartLifeシステムと連携することができる。その成果は、家庭から炭素を完全に削減するという同社の熱望に沿って、NZECを達成し、エネルギー利用を最大化するために、美的の最先端技術の全てを活用するエネルギー・インディペンデントの住宅である。

 

イベント中には、210万台目のMidea R290エアコン(AC)の生産を記念する式典も開催された。これは、ドイツのBlue Angel(ブルーエンジェル)エコラベルが付与された最初のACユニットである。

 

Deutsche Gesellschaft für Internationale Zusammenarbeit(ドイツ国際協力公社、GIZ)のプロジェクトディレクターであるKristian Mao-Chang Wilkening氏は、同社の低炭素開発への取り組みと貢献に感謝を表明した。同氏は「R290に関して、美的がBlue Angel認定を得た最初のメーカーだった。これは、美的が最高の環境基準に適合していることを証明している。210万台目のユニットの生産は感動的である」と語った。

 

気候変動との闘いへの並外れた貢献に対して国連工業開発機関(UNIDO)から表彰された美的は、HCFC-22をプロパン(R-290)に置き換えることにより、大量生産可能で効率的な信頼できるソリューションを開発するための10年に及ぶプロジェクトを主導している。

 

2020年のUNIDO統計によると、美的のR-290で動く製品は、オゾン層破壊の可能性を排除するのに役立ち、年間97万トン以上のCO2(二酸化炭素)相当量を削減している。

 

ソース:Midea

 

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