Launchpadは海外展開を目指す韓国のコンテンツスタートアップにローカリゼーションの個別指導を提供

Korea Creative Content Agency

 

LAUNCHPADは、韓国のコンテンツスタートアップが海外展開するのを支援するために設計された

 

AsiaNet 92579 (2605)

 

【ソウル(韓国)2021年10月29日PR Newswire=共同通信JBN】

*世界展開:Launchpad海外パートナーからの助言

 

米国、日本、シンガポール、フランス、中東、フィンランドの国際的なアクセラレーター6社は6月以来、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)(https://www.kocca.kr/en/main.do )が運営する国際的なアクセラレーションプログラムであるLaunchpadに参加している。Launchpadは韓国のコンテンツスタートアップの海外展開を着実に支援するプロジェクトとして、2017年に開始された。COVID-19の大流行により昨年、オンラインプログラムに切り替え、独自のプラットフォームを介した1対1のコンサルティングとビジネスマッチングに注力している。特に今年は、現地のアクセラレーターによって直接に評価、選択されたスタートアップがローカリゼーションのための資金を調達し、緊密な個別指導を受ける。

 

アクセラレーターは、スタートアップの各地域市場参入を手助けする。米国と欧州にはMind The Bridge、フランスにはCreative Valley、フィンランドには Maria01、中東にはShorooq Partners、シンガポールにはAwesome Ventures、日本には01Booster(株式会社ゼロワンブースター)がそれぞれ支援する。

 

「韓国のスタートアップの強みはその技術力」

 

韓国のスタートアップの海外展開を支援した経験が豊富なMind The BridgeのChoi Seong-an責任者とCreative ValleyのYann Gozlan最高経営責任者(CEO)は、韓国のコンテンツスタートアップは現在、国際市場で技術的に競争力があると述べ、その質的な成長にも言及した。以前と比較して、AIや機械学習などのテクノロジーベースの企業が増加した。

 

01Boosterの川島健ディレクターは「メタバース市場は現在日本で成長している。韓国にはメタバースの初期バージョンであるMMORPGゲームの歴史があり、この分野の技術的専門知識を持っている。日本企業の関心を集めることができるだろう」と述べた。

 

Maria01のVille Simola CEOも「ゲーム・エンターテインメント業界はフィンランドで非常に有望だ。環境要因を考慮すると、韓国のコンテンツ会社は技術力で定着することができるだろう」と語った。

 

これらのアクセラレーターは、海外展開で製品/市場の適合性と言語スキルの重要性を強調した。文化の違いを理解する必要があることに言及するのも忘れなかった。

 

一方、Launchpadプログラムの最終チームは、地域的なアクセラレーションと各企業向けにカスタマイズされたサポートを通じたビジネスマッチングの過程にある。11月中旬のデモデー(demo day)の後、12月上旬にローカリゼーションと海外展開のための商業化資金の確保に焦点を当てる。

 

ソース:Korea Creative Content Agency

 

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Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=405251

写真説明:LAUNCHPADは、韓国のコンテンツスタートアップが米国、日本、シンガポール、フランス、フィンランド、アラブ首長国連邦(UAE)の6カ国で海外展開するのを支援するために設計された国際プログラムである。

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