厳選された台湾デザイナーブランドが一堂に集結

台湾デザイン研究院 (Taiwan Design Research Institute)

 

厳選された台湾デザイナーブランドが大阪でポップアップストアをオープン

 

AsiaNet 92867(2766)

 

【台北2021年11月9日PR Newswire=共同通信JBN】

*Fresh Taiwanポップアップストアが大阪にオープン

 

台湾デザイン研究院(Taiwan Design Research Institute、TDRI)のもと、Fresh Taiwanチームの毎年恒例の「Say Hi to the World(世界によろしく)」キャンペーンがパンデミック後にようやく注目を集め、今秋、「Fresh Taiwan」をテーマにしたポップアップストアが、大阪のあべのハルカス近鉄本店にオープンした。継承された職人技に新しい技術を加えた一連の東洋風ブランドが厳選されており、それらは台湾の文化的地位を反映し、季節商品を通じて絶え間なく変化する創造性を披露し、台湾の地元市場で大きな注目を集めている。

 

国際的には、台湾は美味な料理と音楽などの文化的独自性で世界の関心を集めているだけでなく、デザインの分野でもさまざまな国際的な賞や表彰を受けている。台湾のデザインは世界で認知度が高まり、高い評価を得ており、こうした優れた台湾のデザインブランドが、このほど日本に到着した。

 

たとえば、「paper shoot」はユニークなカメラブランドで、「テクノロジーと環境保護およびライフスタイルとの結合」を推進する世界で唯一のブランドである。paper shootの製品は30カ国以上に輸出され、ソーシャルメディアで絶えず100万以上のシェア回数を蓄積しており、欧米市場で年間80万台以上の驚異的な売上を達成している。異種素材との統合に特化したpaper shootは、カスタマイズサービスも提供している。温かみのある手触りで海外のバイヤーの心を動かしたStudio Smollは、DIYの楽しさを味わえる折り畳みレザーのデザインバッグを開発した。組み立てには化学物質、接着剤、縫製は不要で、環境への優しさを担保するため、製品には天然の植物なめし革を使用している。

 

台湾デザイン研究院(TDRI)によって開始され、計画された「Fresh Taiwan」は、2012年以来、台湾パビリオンの形で、地元の文化クリエーティブ企業の代表団を国際的な展示会や見本市に導き、地元の文化クリエーティブブランドの国際市場進出をサポートしてきた。「Fresh Taiwan」は、台湾の文化的ソフトパワーを伝える原動力となっており、欧州、北米、日本、中国本土、東南アジアなど、さまざまな市場で展示会に参加している。

 

これまでに「Fresh Taiwan」は、台湾の403のデザイン、文化クリエーティブブランドを選出し、31カ国の92都市で開催される34の主要な国際ショーに参加した。Fresh Taiwanはまた、フランスのLe Bon Marché(ボンマルシェ)、Lafayette(ラファイエット)、日本の蔦屋書店、マルイ0101、タイのロフトなど、世界中の有名セレクトショップやデパートにショップを開設し、サンフランシスコの近代美術館(MoMA)、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、フランスのポンピドーセンター、スペインのプラド美術館など、欧米の文化チャネルと積極的に協力し、Fresh Taiwanの多様かつ豊かなブランドパワーを伝えている。

 

▽ポップアップストア情報:

大阪:Fresh Taiwan Pop Up Store @あべのハルカス近鉄本店

日時:2021年9月3日(金)- 2022年1月31(月):午前10時 - 午後8時

場所:あべのハルカス ウィング館3階Sugar(大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43)

電話:06-6624-1111(代表)

 

ソース:Taiwan Design Research Institute

 

▽画像添付リンク:

Link:http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=406606

(写真説明:厳選された台湾デザイナーブランドが大阪でポップアップストアをオープン)

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