北海道札幌市で「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ第３０回日本ジュニアカーリング選手権大会」が開幕

～先輩に続け！全農ブースで日本代表選手ら直筆のメッセージを紹介～

JA全農

2021/11/16 19:00

令和３年１１月１６日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

カーリング・ジュニア世代の日本一が決まる！

北海道札幌市で「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ

第３０回日本ジュニアカーリング選手権大会」が開幕～先輩に続け！全農ブースで日本代表選手ら直筆のメッセージを紹介～

　ＪＡ全農は、１１月１６日（火）から、北海道札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで開幕した「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ第３０回日本ジュニアカーリング選手権大会」に特別協賛し、出場する選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。当大会は予選大会を勝ち抜いた男女各８チームが集結し、ジュニア世代の頂点を決める大会です。優勝チームはカーリングジュニア日本代表となり、男子は1月にフィンランドで行われる世界ジュニアBカーリング選手権大会に、また女子は３月にスウェーデンで開幕する世界ジュニアカーリング選手権大会に出場します。過去には、現在日本代表選手として活躍している藤澤五月選手（ＬＯＣＯＳＯＬＡＲＥ）や松村雄太選手（コンサドーレ）が出場し、大会最優秀選手に選出されるなど、まさに日本代表選手の登竜門ともいえる大会です。

大会初日の様子

■ＪＡ全農が特別協賛し「ニッポンの食」で選手たちを応援！

　ＪＡ全農は優勝チームへ副賞を贈呈するほか、大会期間中、選手エリアに「もぐもぐブース」を設置し、出場選手の皆さんのハーフタイムや試合前後でのエネルギー補給用の食材を提供します。今大会の「もぐもぐブース」では、ＪＡ全農の商品ブランド「ニッポンエール」から米粉のかりんとうや国産果実のドライフルーツのほか、今年９月から販売を開始した、全国各地の特色ある国産果実を使用したご当地グミなどをご用意。その他にも北海道産米を使用したおむすび、ゆでたまご、飲むヨーグルトなどの本会グループ取扱い商品を取り揃え、出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援します。大会初日に開催された贈呈式では、出場チームを代表して、札幌ジュニア（北海道）とチーム大関（北海道）の選手の皆さんにパネルをお渡し、大会での活躍を祈念しました。

贈呈式の様子（札幌ジュニア）

贈呈式の様子（チーム大関）

今大会の「もぐもぐブース」で提供する食材

「もぐもぐブース」の様子

【もぐもぐブース提供商品】

商　品	取扱い
３－Ｒひろしま米粉バームクーヘン	“ニッポンエール”商品全国農協食品株式会社ほか
こめカリッ（南高梅・たまねぎ・黒糖）
国産紅はるかのお芋シート
ドライフルーツ各種
グミ各種
大分県産完熟かぼす（飲料）
新潟県産あんぽ柿	ＪＡ全農
神奈川県産こんにゃくゼリー　「湘南ゴールド味」	ＪＡタウン
ニシパの恋人（トマトジュース）	ホクレン
おむすび	ホクレン
とろとろ半熟ゆでたまご（かつおだし）	ＪＡ全農たまご株式会社
1日不足分の食物繊維のむヨーグルト	協同乳業株式会社
1日分の鉄分のむヨーグルト	協同乳業株式会社

■会場内で「全農ブース」を展開！日本代表選手の直筆メッセージを展示

　ＪＡ全農は会場内で「全農ブース」を展開。ＪＡ全農の商品ブランド「ニッポンエール」の新商品・ご当地グミを展示し、９月に発売された全２９種類をＰＲします。また、カーリング日本代表選手の皆さんへの「海外遠征時の食事サポート」に関する展示を行います。１２月にオランダで開催される最終予選に出場する日本代表選手の皆さんに提供するみそ汁や「農協ごはん」などの実物を展示します。ＪＡ全農は全農グループの海外ネットワークを活用し、フィンランドに輸出した精米を日本代表選手の滞在するオランダへ送付するなど、現地でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、「ニッポンの食」をお渡しします。

　加えて、女子日本代表の「ＬＯＣＯ　ＳＯＲＡＬＥ」、男子日本代表の「コンサドーレ」、ミックスダブルス日本代表の「松村・谷田」の皆さんに最終予選への意気込みを記入していただいた「絵馬」を展示。コンサドーレの阿部晋也選手からは「『ニッポンの食』でコンディションをしっかり整え、世界に挑みます！！」と力強いメッセージをいただいており、普段通りの力を発揮するためにいかに「食」が重要な役割を持っているかを感じられます。

　世界ジュニアカーリング選手権大会への出場を目指す選手の皆さんに、実際に海外で活躍中の日本代表選手の「食」にまつわる生の声に触れていただき、「食」の大切さを伝えたいという想いから、本展示を行います。

ニッポンエール展示