Donisi Health社がE&T Magazineの2021年の「Future Unicorn(未来のユニコーン企業)」に選ばれる

ContinUse Biometrics, dba Donisi Health, Donis

AsiaNet 93495

 

鬱血性心不全やその他の慢性疾患を持つ患者を自宅での遠隔モニタリングを開発する医療テックのタートアップがE&Tから「Future Unicorn」イノベーション賞を受賞

 

イスラエル、テレアビブ、2021年12月8日/PRNewswire/ -- IET(Institution of Engineering and Technology)の公式E&T Magazineは、鬱血性心不全やその他の慢性疾患を持つ患者の健康状態の遠隔モニタリングを開発する医療テック企業Donisi Health (https://donisihealth.com/ )(Donisi)が「Future Unicorn」賞を授与しました。Donisi社は肺の鬱血の兆候を遠隔モニタリングできる技術(臨床検証済み)を開発する企業で、自宅療養中の患者を遠隔モニタリングするサービスを支援しています。

 

Donisi社のAIシステムは、FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けhttps://www.prnewswire.com/il/news-releases/fda-grants-donisi-de-novo-clearance-for-innovative-contact-free-multiparameter-health-sensing-solution-301264839.html 11件の特許を取得しています。臨床に重要な健康指標データを同時に検出・分析し、主要データに変化がある場合には通知を行います。

 

DonisiのCEO Yair Broshは「E&T Magazineからこのような名誉ある賞を受賞したことは大変光栄です。Donisiが患者の健康状態安定のため意味のあるソリューションを提供するという正しい道を進んでいることを証明してくれています」。「心不全患者が再入院する確率は高く、自宅で肺の鬱血状態をモニタリングする必要があります。この必要なニーズに対応するため革新的な技術の開発に注力しています。我々の努力が認められたことは大変嬉しいです」と語っています。

 

IET会長のSir Julian Youngは次のように述べています。「毎年恒例のこの賞は、エンジニアリングとテクノロジーの分野で最も優れた革新者の功績を称えるものです。最終選考に残った方々は、経済や社会にある大きな課題を解決するためのイノベーションに取り組む世界の様々な企業や学術機関の研究者・開発者です。IETのミッションは、エンジニアリングとテクノロジーの分野で優秀な人材を育成することです。草分け的な功績にスポットライトを当てることにより、重要な基本研究を支援していけることを大変誇りに思っています」と述べています。

 

Donisi社のシステムは、患者に触れることなく複数の心肺機能を検出できる医療機器としてFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けた最初で唯一の製品です。独自に開発した光学技術とアルゴリズム、人工知能を用いて、心臓や肺などの内臓に関連するナノ振動を遠隔で検出・分析します。Donisi社の技術は、ワイヤーやパッチも不要で衣服を脱ぐ必要もありません。医学的かつ身体的条件(体格、肌の色など)に関係なく、医療グレードの精度が安定的に出せることが臨床結果で実証されています。

 

詳細については、下記までお問い合わせください。

 

Hannah Carimi
Donisi Health(イスラエル)
hannah.carimi@donisihealth.com 

 

Michael Seggev
Donisi Health(米国)
michael.seggev@donisihealth.com



(日本語リリース:クライアント提供)



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