PylontechのESSは日本の「ビヨンド・ゼロ」カーボン目標の達成に資する

Pylontech

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【上海2022年2月25日PR Newswire】

 

Pylon Technologies Co., Ltd.(以下「Pylontech」)はテュフ ラインランド ジャパン(TUV Rheinland Japan)から、JIS C 8715-2:2019試験規格に基づく日本のSマーク認証を取得した。2021年6月4日LFPリチウムイオン単セル(型式PF37M)の震災対策基準合格に続いて、この度同社の家庭用蓄電システム(型式:Force-H2)が日本のSマーク認証を取得した。

 

 

Pylontechは2016年に日本市場に参入、年々出荷量を伸ばしている。PYLONTECHは日本市場で蓄電池に対して求められる安全認証取得のため、日本市場に適した製品を選定し準備を進めていた。PYLONTECHの蓄電システムに最も多く使用しているパウチ型のLFPリチウムイオン単セル(型式:PF37M)は、既にJIS C 8715-2:2019に基づくJET認証とテュフ ラインランド ジャパン認証を取得。2022年Pylontechは上記の製品以外にもいくつかの製品についてJET認証を取得する見通しである。

 

Pylontechは、セルからモジュール、バッテリー管理システム、蓄電システムまで電力貯蔵システムの核心要素を研究開発及び製造能力を有する数少ない垂直統合型の蓄電システムソリューション企業の1つである。Pylontechは直近10年間で、世界80カ国以上に出荷、35万以上の家庭に信頼性の高い蓄電システムを提供。その累積出荷実績は3.6 GWhに上る。ロンドンを拠点とする情報・アナリティクスプロバイダーのHIS Markitの統計では、2020年Pylontechは家庭用蓄電システムの出荷量にて世界で第2位にランクイン。安定した品質と信頼のパフォーマンスはPylontechの継続的な成功のキーとなるだろう。

 

 

日本政府は2020年10月、日本が2050年までにカーボンニュートラルを目指すと宣言した。この目標を達成するために、政府当局は、ゼロエネルギーハウス(ZEH)への改修を行う世帯に積極的な補助金政策を提供することに加え、住宅利用者が新エネルギーを採用するよう促すためのさまざまな措置を発表した。リチウムバッテリーを応用した蓄電システムは、非常に経済的かつ実用的である。

 

ユーザーの利益を最大化し、最も安定した信頼性の高いシステムを提供することは、Pylontechが常に堅持してきた原則である。Geoffrey Song国際事業担当副社長は「2022年、Pylontechは日本でのエネルギー貯蔵事業を拡大し、日本の『ビヨンド・ゼロ』カーボンイニシアチブの進展を加速することに意欲的だ」と語った。

 

ソース:Pylontech

 

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(画像説明:出典:ITP バッテリー試験リポート2021)

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

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