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【台北2022年3月10日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊2022 TaiSPO DigitalGoは、すでに40カ国、約400人のバイヤーから会合の予約

台湾貿易センター（TAITRA）が主催するTaipei International Sporting Goods Show（TaiSPO、台北国際スポーツ用品ショー）が3月10日から12日まで、Nangang Exhibition Center（南港展覧館）のホール1で開催される。TaiSPOにとって、パンデミック流行以来初の実際の展示会になる。出入国規制を受けて、TaiSPOを訪れる海外バイヤーをアシストするため、オンライン展示会「TaiSPO DigitalGo」のアップグレード版が全面導入された。さまざまなユーザー体験は、ネットワーキングVRラウンジなどの新機能で最適化され、出展社、バイヤー、メディアはテキストメッセージの交信、名刺交換が可能になる。TAITRAによると、1カ月週7日24時間のオンラインショーで、TaiSPO DigitalGoは出展社がビジネスチャンスをつかみ、バイヤーが訪れる効率を高める一助になる。

出展社とバイヤーに一層個別化、カスタマイズされたコミュニティーベース体験を提供するため、今年のTaiSPO DigitalGoは新機能のAI Matching Recommendationも立ち上げた。このシステムは日々適切なオンライン出展社を推奨し、マッチメイキングの効率と精度を向上させる。同時に、バイヤーはExhibitor Guided Tourを利用し、出展社との会合を予約し、各社ブースのオンラインツアーも可能である。

TAITRAは、エピデミックがデジタル化と未解決の国際エピデミックを加速したとしている。出展社の多くはなお、ダイヤコ、ジョンソン、DK Cityなどのオンライン展示会に大きな関心を寄せている。また、マッチメイキングの成果を高めるため、TaiSPO DigitalGoと連動したTTSMatchマッチメイキングプラットフォームが導入された。現時点で40カ国、約400人のバイヤーが、昨年よりマッチメイキングの成果を上げうるオンライン調達会合の参加登録をしている。

TAITRAは、実際のTaiSPOが3月10日から同時開催されると強調した。

企業の事前入場登録を歓迎するが、展示会は一般にも公開される。詳細は公式ウェブサイト（https://www.taispo.com.tw/en/index.html ）を参照。

ソース：Taiwan External Trade Development Council

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