スペインの薬局Farma13が何千もの薬局と協力してウクライナ戦争に医薬品を提供

Farma13

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【マドリード2022年4月5日PR Newswire=共同通信JBN】スペインの薬局Farma13.com(http://farma13.com/ )は、連帯する薬局のネットワークを束ね、紛争地域の病院や診療所、人々に医薬品を配布する非政府組織(NGO)に医薬品や医療品を送っている。このオンライン・パラファーマシーは、薬局が登録すれば、現下のウクライナを協力して支援する方法を教えてもらえる、ウクライナ支援ページ(https://www.farma13.com/ucrania を開設した。

 

▽Farma13は困難に直面しているウクライナに寄り添う

社会問題に取り組むスペインのオンライン・パラファーマシーFarma13 (https://www.farma13.com/ )は、Nadiya Organizationと協力し、ポーランドに避難を余儀なくされている全ての子どもたちのために、治療用品や子ども用衛生用品を送った。このオンライン・パラファーマシーからは、ベビーフードやシリアル、さらにミルクセーキにすれば1日を過ごすのに必要な栄養素が取れるメリテンのようなサプリメントなど、子どもの栄養摂取のためのあらゆる製品が送られている。

 

Nadiyaは、ウクライナの人々への支援が必要だと感じている人々の連帯の結果であり、Farma13は、ウクライナのコミュニティーが愛する者たちのスペインへの移送を容易にし、彼らが必要とするあらゆる支援を提供することだけを目的に参加している。

 

▽ロシアのウクライナに対する戦争の最新データ

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ロシアのウクライナ侵攻開始から数週間で、300万人以上のウクライナ国民が国外脱出を余儀なくされ、異国の地で難民となっている。

 

ウクライナは現在、国外への避難を余儀なくされている人の数が3番目に多い国となっている。国連によると、今回の避難民増加のスピードは、第2次世界大戦以降、欧州では最も速い。

 

▽今こそ力を合わせる時、あらゆる支援が必要

ウクライナは、これまで以上に援助と支援を必要としている。世界は、最大限の支援姿勢を示す必要がある。

 

そこでFarma13は、マーケティング代理店のComunicareと共同で新たな支援方法を開始、ウクライナ人をリモートワークに採用しやすくするページを立ち上げた。ウクライナ人のリモートワーカー探しはこのウェブサイト(https://www.comunicare.es/discover-all-the-platforms-where-you-can-hire-workers-from-ukraine/ )で。

 

Farma13では、#convoyesperanzaプロジェクトや、ウクライナへの医療、食料、避難所、仕事、移送、経済援助を使命とするあらゆる人道支援団体を通じて、市民の協力を呼びかけている。

 

info@farma13.com

+34 650 466 550

 

Photo-

https://mma.prnewswire.com/media/1779664/Farma13.jpg

 

ソース:Farma13

 

 

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