Midea Industrial Technologyのブランド、ServotronixとHiconicsがハノーバーメッセ2022に出展

美的グループ(Midea Group)

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【ハノーバー(ドイツ)2022年5月31日PR Newswire=共同通信JBN】

*デジタル化と持続可能性に向けてグローバル産業を推進

 

Midea Industrial Technologyは、2つの産業オートメーションブランドであるServotronixとHiconicsの革新的なオートメーション製品とグリーンエネルギー製品をホール11のブースB38 / 3で展示した。

 

美的グループ(Midea Group)のDiego Fu副社長兼Midea Industrial Technology社長は「ハノーバーメッセを活用して、グローバルな産業社会のパートナーや顧客と交流を深めたいと考えている。美的は先端技術とソリューションを通じて、垂直産業が二酸化炭素排出量を変換し削減するのを支援することに全力で取り組んでいる」と述べた。

 

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Servotronixは以下の4種類の製品を展示しており、新しいカスタマイズされたモーションコントロールのオプションを業界に提供する。

 

*モーションコントローラー:高性能多軸モーションコントローラー、および関連するプログラミングソフトウエアとI / Oは、softMC703が最も代表的であり、豊富なプログラミング機能を備え、多くのオートメーションおよびロボット分野にうまく適用されている。アップグレードされたsoftMCは、Servotronixサーボドライバーおよびモーターシステムとシームレスに統合でき、9つの主要な業界バーティカルで完全なモーションソリューションを提供する。

 

*高性能サーボドライバー:CDHD/CDHD2を代表として、その優れたサーボ性能、超高出力密度、簡単な試運転、豊富な機能などの利点が1つに統合され、極めて費用効率の高い高性能サーボドライバーを提供する。

 

*ロータリーサーボシステム:高性能サーボシステムは、ServotronixのBDHDEサーボドライバーとPRHD2シリーズロータリーサーボモーターで構成される。費用効率の高いサーボシステムは、DornaのDS2PサーボドライバーとDM1シリーズロータリーサーボモーターで構成され、信頼性の高い高性能と安定性を提供する。

 

*CDLB単軸ロボット:スクリューガイドレールと比較して、CDLBリニアドライブサーボソリューションに基づく単軸ロボットは、優れたダイレクトドライブ性能と、より高い精度、より高速、より長いストローク、より低いノイズレベルなどの優れたパラメータを備えている。

 

Hiconicsは、持続可能な開発に向けて、鉄鋼、石油化学、化学、鉱業、建材、繊維、および製紙産業を支援する:

 

*Hivertシリーズ水冷VFD:HIVERTシリーズのモジュラーハードウェア設計と高度なソフトウエア機能により、水冷VFDは過酷な環境を含むさまざまなアプリケーションに適している。

 

*HV4中電圧VFD:モーターの周波数と電圧を制御することで実現する省エネかつ効率が向上したソリューション。

 

*HIC530一般低電圧VFD:組み込みセンサレスベクトル制御およびV/F制御は、速度制御、トルク応答速度、および低周波出力などの項目に対する要件が高いアプリケーションで広く使用できる。

 

現在までに、Midea Industrial Technologyは世界に27カ所の研究開発(R&D)センターを設立し、5500件以上の認定済み特許を蓄積している。

 

ソース:Midea Group

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