ファーウェイのインテリジェントなネットゼロカーボン・キャンパスソリューションがWSIS Prize 2022のチャンピオンに

ファーウェイ

 

Yancheng Low-carbon & Smart Energy Industrial Park(塩城低炭素・スマートエネルギー工業団地)

 

AsiaNet 96313 (1289)

 

【ジュネーブ(スイス)2022年6月2日PR Newswire=共同通信JBN】ファーウェイ(Huawei、華為技術)は、昨日ジュネーブで開催された2022年世界情報社会サミット(World Summit on the Information Society、WSIS)フォーラムの授賞式でチャンピオンに選ばれた。ファーウェイがWSIS 2022 Prizeのチャンピオンに選ばれたのは、同社のYancheng Low-carbon & Smart Energy Industrial Park(塩城低炭素・スマートエネルギー工業団地)プロジェクトでインテリジェントなネットゼロカーボン・キャンパスソリューションを使用したことによる。この賞では、合計996のプロジェクトが対象候補となり、選考過程には5カ月を要した。

 

WSISは、開発コミュニティー向けのICTが集結する世界最大の年次会合だ。グローバルな持続可能な開発目標の推進を目的としたこのイベントは、国際電気通信連合(ITU)、国連教育科学文化機関(UNESCO)、国連開発計画(UNDP)などの国連機関およびWSISの行動計画の推進者が共催している。WSIS Prizesのコンテストでは、情報通信インフラストラクチャー、E政府、E環境、Eヘルス、E農業など18の部門で、優れた持続可能性プロジェクトに賞を授与している。ファーウェイのインテリジェントなネットゼロカーボン・キャンパスソリューションは、今年の環境部門にノミネートされた。

 

塩城工業団地プロジェクトは、ファーウェイとState Grid Corporation of China(中国国家電網、SGCC)の子会社であるYancheng Power Supply Companyが共同で開発した。このプロジェクトでは、エネルギー変革、脱炭素化、デジタル変革の3次元モデルを使用している。このプロジェクトは、スマートエネルギー管理、カーボン管理、キャンパス管理の3つのシナリオに焦点を当て、エネルギー設備のリアルタイム監視、強力な二酸化炭素排出管理、インテリジェントで便利なアクセスコントロール管理、インテリジェントで調和的なマイクログリッド制御をもたらす。このキャンパスは、補完的なエネルギー源から電力が供給され、そのエネルギー消費システムとキャンパス内の端末を統合している。このプロジェクトは、グリーンで低炭素、安全で効率的な現代のエネルギーシステムに貢献する、インテリジェントで低炭素なキャンパスを示すものだ。

 

WSISについての詳細は、https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2022/ を参照。

 

詳細な情報は、以下のファーウェイのオンラインを参照。

http://www.linkedin.com/company/Huawei

http://www.twitter.com/Huawei

http://www.facebook.com/Huawei

http://www.youtube.com/Huawei

 

ソース:Huawei

 

添付画像リンク:

Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=422648

(画像説明:Yancheng Low-carbon & Smart Energy Industrial Park(塩城低炭素・スマートエネルギー工業団地))

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

Yancheng Low-carbon & Smart Energy Industrial Park

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中