Plasanが新車両のWILDERを発表へ

Plasan Sasa Ltd.

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【キブツササ(イスラエル)2022年6月13日PR Newswire=共同通信JBN】Plasan Sasa Ltd.(http://www.plasan.com/ )はEurosatory 2022で、軍事警備と特務部隊のニーズに応えるために基礎から設計した、刺激に満ちたな新車両を発表する。この画期的な設計は、軍隊が機動性、防御力、火力のいずれかを選ばなくてはならないというパラダイムを打ち破るものである。

 

Wilderは、わずか3.7tのコンパクトなパッケージで4人のStanag 4569レベル2防御を備え、800kgのペイロードを実現している。Wilderは特許取得済の独自のサスペンションシステムによる370mmの大きなホイールトラベル、8速オートマチックギアボックスを介して4輪を駆動する信頼性の高い420Nmエンジン、パノラマビューを備えたセンタードライビングポジションを備え、レーシングバギーの機動性とオフロード性能、そして2倍の重量の車両でしか通常は見られない防御力と遠隔操作による火力を併せ持っている。快適な空調付きのモノコック構造Kitted Hul(TM)内の4人全員に卓越した状況認識力が提供され、後部荷台には長期のミッションに必要な機材や供給物資を満載した北大西洋条約機構(NATO)パレットを容易に収納することができる。

 

軽量でコンパクトなWilderはCH47による国内輸送が可能であり、部隊が必要とする場所に配備でき、最も荒れた地形や過酷な条件下での偵察や襲撃を含む複数のミッションに対応できる。

 

オプションとしては4輪操舵および車両全体の遠隔操作がある。乗員は危険に身をさらすことなく、降車して車両と武器を見晴らしのよい場所まで遠隔操作できる。この完全に統合されたドライブ・バイ・ワイヤー機能および関連のカメラやセンサーにより、Wilderは完全な自律稼働にも対応する。

 

WilderをPlasanのATeMMとペアリングすることで、2トンの統合ペイロードと、独自のATeMMおよびATeMM Tandemのエクスポート可能な電力とシステム機能のすべてを備えたハイブリッド電気六輪駆動(6x6)にすることもできる。

 

Plasanはこの高度に革新的なクリーンシート設計をターンキー製品またはキットのかたちで、世界中の自動車メーカーによる現地組み立てとして提供している。

 

WILDERとATeMMは、EurosatoryのブースEXT Pe6B、e231において展示される。

 

http://www.plasan.com を参照。

 

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▽問い合わせ先

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Photo: https://mma.prnewswire.com/media/1828215/Plasan_Armored_Vehicle.jpg

 

ソース:Plasan Sasa Ltd.

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