日本FP協会（所在地　東京都港区、理事長　白根壽晴）が認定している「CFP資格」「AFP資格」が、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズが実施する「日本の資格・検定AWARDS 2022」において、「ユーザーが選ぶベスト資格・検定部門」で第2位に選ばれました。

「日本の資格・検定AWARDS」とは、同社が運営する「日本の資格・検定」サイト内で最も注目・支持された資格・検定を視点の異なる3つの部門に分けて表彰する企画です。当該企画では、学習やスキルアップへの感度が高い「日本の資格・検定」サイトのユーザーが注目・支持している資格・検定を世の中に広く伝えることで資格・検定自体の付加価値をさらに高めることを目的としています。 

「ユーザーが選ぶベスト資格・検定部門」では、「就職に役立つ資格・検定」「コロナ禍で取得しておきたい資格・検定」「趣味で取りたい資格・検定」「副業に役立つ資格・検定」の4つの観点から実施したユーザーアンケートにおいて、ユーザーからの支持が特に高かった資格・検定を表彰するもので、当該部門において「ファイナンシャル・プランナー（FP技能検定/CFP・AFP資格）」が第2位に選ばれました。

協会を代表し道祖土典郎事務局長が表彰を受けました

CFP資格

世界25カ国・地域で導入されている世界共通水準の資格で、高度な知識とスキルを持ち、専門家としての確固たる倫理と経験を備えたFPに与えられる資格です。国際CFP組織FPSBとのライセンス契約の基に、日本では日本FP協会が認定しています。

CFP認定者数：24,658名（2022年6月現在）

AFP資格

専門家として必要な知識を持ち、顧客に対して適切なアドバイスを提供できるFPに与えられる資格で、日本FP協会が独自に認定しています。AFP資格を取得することで、CFP資格審査試験の受験資格を満たすことができます。

AFP認定者数：163,365名（2022年6月現在）

FP技能検定

FP技能検定は職業能力開発促進法に基づく技能検定制度の一つで、国家検定です。日本FP協会は、厚生労働大臣から「ファイナンシャル・プランニング」の職種について指定試験機関の指定を受け、FP技能検定を実施しています。