Dreame TechnologyがROBOCONと提携し、中国でロボット工学を推進

Dreame Technology

 

 

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【北京2022年7月25日PR Newswire=共同通信JBN】スマート家庭掃除機で世界をリードする企業のDreame Technologyは、ROBOCON(ロボコン)2022の戦略的パートナーになった。DreameはROBOCON関係者と協力して、ロボット業界の才能のある出場者向けの総合的な人材トレーニングプランを策定した。合計115の大学チームが参加を申し込んだ第21回大会は7月25日、大成功のうちに閉幕した。

 

ROBOCON Chinaコンテストの最終ラウンドで、Dreame TechnologyのYu Hao最高経営責任者(CEO)兼創設者は「ロボット技術は人々の日常生活の自律した部分になり、娯楽、生活、農業、医療、輸送などのあらゆる面で人間に恩恵をもたらしていく。だからこそ、ROBOCONと手を組み、ロボット工学分野の若手人材を見つけて育成することにした。優秀な学生を科学技術イノベーションにおいてサポートするために、DreameはROBOCONと共同で『FOR DREAM-Dreame Technology Robotics Innovation Fund(夢のために―Dreame Technologyロボット工学イノベーションファンド)』を設立した」と述べた。

 

世界をリードするテクノロジー企業の1つであるDreameは、品質向上に努めている。Dreameは中核的なクリーニング製品でスマートクリーニング市場をリードした後、2021年7月に最初のバイオニック四足ロボットであるEame oneを発売し、未来の「汎用ロボット」へさらに前進している。

 

Dreameの革新的なデザインは、ロボット工学の開発を推進し続けている。同社は、掃除ロボットセクターから、四足ロボットなどのより幅広い汎移動ロボットへと進化し、専門的かつ丁寧な技術的ロジックサポートを提供している。

 

ROBOCONの馬術競技の前夜、出場者が騎手と4本足のロボット馬のパフォーマンスをテストし、準備作業が激化する中、DreameのInnovation Research Instituteのエンジニアは「Robot Motion Control and Planning Algorithms(ロボットの動作制御と計画アルゴリズム)」をテーマにした排他的なトレーニングセッションを準備した。

 

学生は、4本足のロボット馬を開発して短距離および障害物競技に参加し、競技中にロボットの耐久性、速度、自律的に動く能力をテストする必要があった。

 

最も技術的に困難で影響力のある国際的なロボティクス・コンペティションであるROBOCON「Asia-Pacific University Robot Competition(アジア・太平洋ロボットコンテスト、ABUロボコン)」は20年間にわたって開催され、中国チームはABU年次決勝で6回のチャンピオンシップを獲得した。このイベントは、さまざまな大学、メディア、企業、政府機関のリソースを統合し、ロボット教育に積極的に貢献してきた。それ以来、600を超すテクノロジー企業を輩出し、コンテストは優れた起業家グループを発掘した。

 

コンテストが閉幕すると、Dreameは引き続きROBOCONと協力して、科学技術トレーニングキャンプ、国際コンテスト活動、一連の親善試合を促進し、次世代のロボット工学の人材の育成をさらに進めていく。

 

コンテストに関する詳細は、Dreame Technology(https://www.dreametech.com/ )とROBOCON(https://www.cnrobocon.net/#/ )を参照。

 

▽Dreame Technologyについて

2017年に設立された革新的な消費者製品企業のDreame Technologyは、技術を通じて生活の質を向上させるというビジョンを掲げ、スマートホーム掃除家電に重点を置いている。Facebook(https://www.facebook.com/dreametechnology )、Instagram(https://www.instagram.com/dreame_tech/ )、Twitter(https://twitter.com/Dreame_tech )で当社のフォローを。詳細はウェブサイトDreame(https://www.dreametech.com/ )を参照。

 

ソース:Dreame Technology

 

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