「全農杯２０２２年全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」が開幕！

未来の日本卓球界を背負う選手が集結！～ＪＡ全農が「ニッポンの食」で応援～

2022/7/28 16:00

令和４年７月２８日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

未来の日本卓球界を背負う選手が集結！ 「全農杯２０２２年全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」が開幕 ～ＪＡ全農が「ニッポンの食」で応援～

　ＪＡ全農は、７月２８日（木）に神戸市のグリーンアリーナ神戸（神戸総合運動公園）で開幕した「全農杯２０２２年全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」に特別協賛し、出場する選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。

　当大会は各都道府県大会を勝ち抜いた卓球少年・少女たち約１,０００名が集結し、ホープス（小学６年生以下）、カブ（同４年生以下）、バンビ（同２年生以下）の各種目の頂点を決める大会です。歴代の卓球日本代表選手もこの大会に出場し、まさに世界への登竜門といえる大会です。

開会式の様子

　７月２８日（木）の男子の開会式では、全農の広報・調査部山口文経次長が「成長期にあたる皆さんにとって、栄養のバランスのとれた食事をとることはとても大切です。しっかりご飯を食べて海外でも活躍できる立派な選手になってください。」と選手たちにエールを送りました。出場選手を代表して兵庫県の小学３年生、木原寿馬選手（ＡＬＬＳＴＡＲ）が選手宣誓を行い、「日頃の練習の成果を発揮し、正々堂々プレーすることを誓います。」と大会への意気込みを述べました。

山口次長の挨拶

木原選手による選手宣誓

■ＪＡ全農が特別協賛し「ニッポンの食」で選手たちを応援！

　全農は卓球競技をサポートし、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、平成２５年度から当大会に特別協賛し、大会と出場選手の皆さんを「ニッポンの食」を通じて応援しています。４月～５月に全国各地で開催された都道府県大会にも、各地の特産品などを副賞や参加賞として提供しました。その商品の合計は、精米が約２．７トン、肉類が約１３１ｋｇ、加工品等が１０７品目にのぼります。

　全国大会では各種目の上位入賞の選手たちに、副賞として全国の人気の銘柄米を月替わりでお届けする「日本を食べよう『銘米』コース」合計約１．５トンと、徳島県産すだち果汁を使用した柑橘飲料「徳島すだち微炭酸」を提供します。

賞名	賞品
優勝	日本を食べよう「銘米」コース１２０ｋｇ（１０ｋｇ×１２カ月）
優勝	徳島すだち微炭酸２５０ｍｌ×１ケース
２位	日本を食べよう「銘米」コース６０ｋｇ（５ｋｇ×１２カ月）
２位	徳島すだち微炭酸２５０ｍｌ×１ケース
３位	日本を食べよう「銘米」コース３０ｋｇ（５ｋｇ×６カ月）
３位	徳島すだち微炭酸２５０ｍｌ×１ケース
フェアプレー賞	徳島県産すだち使用「ザすだち」１ケース
フェアプレー賞	石川佳純選手直筆サイン色紙
参加賞	農協ごはん、えひめ飲料「ＰＯＭ塩と夏みかん」他

■会場内で「全農ブース」を展開

　全農は大会開催期間中、会場内で「全農ブース」を展開し、全農所属の石川佳純選手が監修した「石川佳純カレー」・「石川佳純牛丼」の販売を行います。また、石川佳純選手も出演している全農の新ＣＭ「つながる食卓」をモチーフにしたフォトスポットの設置やクイズ企画などを実施します。クイズの正解者には全農の商品ブランド「ニッポンエール」の「神奈川県産湘南ゴールドグミ」をプレゼントします。フォトスポットはＣＭの最後シーンを再現し、選手の皆さんが、「サラダをほおばる石川佳純選手」になりきることができます。

　また、入賞選手の皆さんに提供する副賞を展示するほか、ブースに設置したモニターでは石川佳純選手から出場選手への応援メッセージ動画を放映します。

■Ｔｗｉｔｔｅｒキャンペーン実施

　また、全農広報部公式ツイッター「全農広報部　スポーツ応援」で、当大会の開催を記念したプレゼントキャンペーンも実施しています。

全農杯ホカバ開催記念キャンペーン

　都道府県大会の副賞や参加賞と同じ商品を計２９名様にプレゼントします。

・応募期間：２０２２年７月１４日（木）～７月３１日（日）

・賞　　品：秋田県産米「あきたこまち」、ソイチョコＳＰ６種セット、ポケットファームどきどきソーセ

　　　　　　ージセット、富山県産米「富富富パックごはん」、岐阜県産米「美濃ハツシモ」、山梨県産ピ

　　　　　　ーチジュース「ノももン」、徳島県産飲料「ザすだち」

・参加方法：「全農広報部スポーツ応援」ツイッターアカウントをフォローして該当ツイートをリツイート

・当選連絡：当選者にはツイッターのＤＭでご連絡します。

・アカウント：https://twitter.com/zennoh_sports