2022年9月1日

株式会社スマートバリュー

子会社ストークスと兵庫県が包括連携協定を締結
～地域活性化の取組み～

株式会社スマートバリュー（本社：大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長：渋谷 順、以下：スマートバリュー）の連結子会社である株式会社ストークス（本社：兵庫県西宮市、代表取締役社長　北村 正揮、以下：ストークス）は、Bリーグ所属のプロバスケットボールクラブ西宮ストークスを通じて、スポーツ振興や観光振興等の各種活動を通じた地域の活性化に公民連携で取り組むため、兵庫県（ 齋藤 元彦知事）と「連携と協力に関する協定（包括連携協定）」を昨日締結いたしましたのでお知らせします。

協定内容

（１）スポーツの振興スポーツを通じた子ども達の成長の見守りや、スポーツに親しむ環境づくり、バスケットボールの競技力向上への協力を行う。

（２）「水」に関する取組コウノトリ（※）の野生復帰の取組を手本として、水辺環境を中心とした環境保全活動等に協力を行う。

※コウノトリの英名stork（ストーク）がチーム名の由来

（３）観光・県産品のＰＲ活動遠征先を含めた試合会場での観光ＰＲや県農水産品販売等によって、兵庫の魅力の全国発信に協力を行う。

（４）地域の賑わいづくりプロスポーツチームが持つ魅力を活かし、県域での交流や、域外からの交流人口の拡大を図り、地域の活性化をともに目指す。

写真：左）西宮ストークス　コネストアンバサダー　今野翔太様

　　中央）兵庫県知事　齋藤元彦様

　　　右）株式会社ストークス代表　北村正揮

スマートバリューにおいては、子会社ストークスを通じた兵庫県の賑わいづくりに向けてグループ全体で支援をしてまいります。
また同じく連結子会社である株式会社One Bright KOBE（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長　渋谷　順）を通じた神戸アリーナ（仮称）の運用を計画する中で、先日は神戸市とも「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」にデジタルイノベーションの社会実装などを踏まえて創造していく事業連携協定を締結しております。
今後はグループ一体的に兵庫県、そして神戸市における未来づくり、賑わいづくりに貢献してまいります。