NOVOSENSEが最新の車載用認定チップのI2C GPIO拡張、ハーフブリッジドライバー、スリーステートバッファーを発表

NOVOSENSE Microelectronics 

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【上海2022年11月29日PR Newswire】アナログおよびミックスドシグナルICの大手企業であるNOVOSENSE Microelectronics(以下NOVOSENSE)はこのほど、車載用、産業用、その他のアプリケーション向けのI2C GPIO拡張チップ、40Vマルチチャネル・ハーフブリッジドライバー、スリーステートバッファーを含む、さまざまな車載用認定IC製品を発表した。

 

NOVOSENSEの車載用認定I2C IOエクスパンダーであるNCA9539-Q1は、I2Cバスに16ビットのGPIO拡張を提供し、車載インフォテインメントシステム、車載アシスタントドライビングシステム、ボディー、xEVパワートレイン、その他のモジュールで使用される。最高摂氏125度の高温で動作し、過酷な環境で強化された干渉防止機能を提供すると同時に、コストとパフォーマンスの両面に関する顧客の要件を満たす。

 

40Vの車載用認定マルチチャンネル・ハーフブリッジドライバーであるNSD830x-Q1は、SPIインターフェースを介してフルブリッジおよびハーフブリッジドライバーモードを実現でき、DCブラシ付きモーター、バイポーラステッピングモーター、リレー、LEDなどのさまざまな負荷をサポートする。車載システムにおいて、このソリューションは、HVACフラップ制御、電動サイドビューミラー、ドメイン/ゾーンコントローラーで広く使用できる。

 

NOVOSENSE NCA824Xシリーズは8チャンネルのスリーステートバッファーで、バス指向のトランシーバー、クロックドライバーの駆動能力を向上させ、信号タイミングの精度を保証する。このデバイスは、モータードライバー、EV/HEVトラクションインバーター、ソーラーインバーター、LEDディスプレー、その他のアプリケーションに使用できる。製品シリーズには、デュアル電源サプライとシングル電源サプライの2つのバージョンがある。シングル電源サプライは、双方向伝送または一方向データ伝送機能を備え、デュアル電源サプライは、システムのアップグレードとリビジョンに対する顧客の要件を満たし、レベルシフトの機能によって顧客が双方向の電圧変換を柔軟に実現するのを支援するアップグレードバージョンである。

 

▽入手

 

NOVOSENSE NCA9539-Q1、NSD830x、NCA82XXシリーズの製品はサンプル入手可能。サンプルの申し込みまた注文については、sales@novosns.com に電子メール送付か、0086-512-62601802-810に電話にて。

 

詳細はウェブサイトwww.novosns.com を参照。

 

 

▽NOVOSENSEについて

 

NOVOSENSE Microelectronics(NOVOSENSE、SSE銘柄コード:688052)は、高度に堅牢で信頼性のあるアナログおよびミックスドシグナルチップの設計企業である。2013年の創業以来、同社はシグナル検知、システム相互接続、パワードライブに注力し、センサー、シグナルチェーン、アイソレーション、インターフェース、パワードライバー、パワーマネジメントなど幅広い半導体製品とソリューションを提供、自動車、産業、情報通信、家電分野で幅広く使用されている。

 

「Sense and Drive the Future, Build a Green, Smart and Connected World with Semiconductors(未来を感知して推進し、半導体でグリーン、スマートそしてつながる世界を構築する)」を社是とするNOVOSENSEは、デジタル世界と現実世界をつなぐチップレベルのソリューションの提供に取り組んでいる。

 

ソース:NOVOSENSE Microelectronics 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

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