StravaがアウトドアアドベンチャープラットフォームのFATMAPを買収

STRAVA, INC.

AsiaNet 99501 (0085)

 

【サンフランシスコ2023年1月24日PR Newswire=共同通信JBN】

*このサブスクリプションプラットフォームは、アウトドアアドベンチャーの発見、体験、共有を容易にするFATMAPの3Dマッピングテクノロジーの追加により、アクティブなコミュニティーに刺激と動機を与えるクラス最高のデジタル体験を提供し続ける

 

コネクテッドフィットネスの中心に位置するサブスクリプションプラットフォームのStrava(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3764266-1&h=2896345721&u=https%3A%2F%2Fwww.strava.com%2F&a=Strava )は、アウトドアアドベンチャーを発見し、計画し、ナビゲートし、記念するためのモバイルアプリFATMAPの買収を発表した。この買収により、Stravaのサブスクライバーは全てのFATMAPサービスにアクセスできるようになる。

 

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この買収は、アクティブなライフスタイルを追い求めている人々にクラス最高のデジタル体験を提供するためにStravaが行っている投資の一環である。FATMAPは、Stravaの全てのサービスで使用できるグローバルな独自の3Dマッピングテクノロジーを構築しており、アクティブな個人が厳選されたローカルガイド、関心ポイントおよび安全情報を利用してアウトドア体験を総体的に発見し、計画できるようにする。

 

StravaのMichael Horvath最高経営責任者(CEO)兼共同創設者は「2022年にはStravaで世界中のアクティブな個人によって約1000万件のルートが記録され、推奨された。マップとツールは、日々の価値を提供し、アクティブなコミュニティーに動機を与えるための強力な鍵である。当社は、FATMAPと共通のビジョンを持っており、アウトドアの楽しさを発見し、体験できるようにすることで、より多くの人々が動くように刺激を与える。当社にとって、マップの目的および、マップが探検に刺激を与える方法を再考するための機会は、差別化されたアウトドア体験にとって非常に大きな利点である」と語った。

 

トレールやアウトドア世界の探検のために特別に設計されたFATMAPのテクノロジーにより、人々は、モバイルの接続がなくても、アドベンチャーを安全に発見し、ナビゲートし、共有することができる。FATMAPのハイカー、マウンテンバイカー、スキーヤー、トレールランナーのコミュニティーは、既に世界の100カ国以上で活動している。Stravaの80億を超えるアクティビティーのデータセットと組み合わせることで、今回の買収により、坂道やトレール、ストリート、郊外近辺のいずれを移動する場合も、人力による体験のためのユニバーサルマップを可能にする。

 

欧州を拠点とするFATMAPは、Misha Gopaul、David Cowell両氏によって2013年に設立され、約50人の高い技術力を持つチームメンバーを擁しており、彼らはシャモニー、ベルリン、ビリニュスのオフィスを含む大陸全域のStravaの要員に加わる。Gopaul氏は、FATMAPのCEOとしての現在の職務からStravaの製品担当バイスプレジデントに異動し、Stravaの最高製品技術責任者であるSteve Lloyd氏の直属となる。

 

Gopaul氏は「われわれは、アウトドア体験をより身近なものにするという使命を掲げてFATMAPを立ち上げた。他のマッププラットフォームはストリートや都市をナビゲートするために設計されているが、われわれは、人々が探検するのに役立つように特別に設計されたマップを構築することを願っていた。Stravaとの協力は、新しいエキサイティングな可能性を切り開き、何百万人もの人々が世界の野生の場所を安全かつ持続的に探検できるようにするための当社の前進を加速する」と述べた。

 

今回の買収は、アクティブな人々がアドベンチャーを探検・強化するのに役立つ新しいトレールスポーツタイプの導入と一連のルーティング機能の強化を含むStravaの昨年の製品強化に続くものである。これは、同社がアクティブな個人向けのプリハブ・外傷予防のアプリRecover Athleticsを買収した2022年夏以来、2回目の買収でもある。これらの追加により、アクティブな個人に一層高い価値を提供し、単一のプラットフォームでアクティブなライフスタイルを計画し、刺激し、強化するより多くのツールへのアクセスを提供するための同社の着実な技術投資が強化される。

 

Stravaは最近、ラケットスポーツ、ピラティス、HIIT(高強度インターバルトレーニング)を含む9つの新しいスポーツタイプも発表した。現在、50の異なるアクティビティータイプをサポートしているコミュニティープラットフォームは、スキー場マッピング、Recover Athleticsプリハブコンテンツ、Beacon安全トラッキング、ルート推奨、オンラインルートビルダー、グローバル・パーソナルヒートマップ、セグメントリーダーボードなど、サブスクライバー特典を拡大し続けている。これらの製品アップグレードに伴い、Stravaは特典の拡大を反映した価格変更を行った。今回のアップデートは、世界中のアクティブな人々に日々の価値を提供することを目的としている。

 

Stravaの詳しい情報、または無料サブスクリプショントライアルの開始はwww.strava.com を参照。

 

▽Stravaについて

Stravaはコネクテッドフィットネスの中心に位置する主要なサブスクリプションプラットフォームであり、195カ国に1億人超のアクティブな人々を擁している。このプラットフォームは、住んでいる場所、好きなスポーツ、使用しているデバイスにかかわらず、アクティブなライフスタイルの全体像を提供する。アクティブな生活を追い求めているときは、誰もがStravaに属している。Stravaのサブスクリプション(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3764266-1&h=2981369535&u=https%3A%2F%2Fwww.strava.com%2Fsubscription&a=Strava+subscription )により、コミュニティーに参加し、モチベーションを見つけ、新しい体験を発見しよう。

 

同社の優れた統計値:

*80億を超すアクティビティーがStravaで共有

*アクティブな個人が地球上の全ての国に

*4000万件のアクティビティーが毎週アップロード

*3000万以上のセグメント

*Stravaに3000人以上のプロアスリート

*昨年は約100億のKudos(称賛)を授与

*1000万以上の写真・動画が毎週共有

*2000を超えるパートナー組織がStrava Metro(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3764266-1&h=224025200&u=https%3A%2F%2Fmetro.strava.com%2F&a=Strava+Metro )によってそのコミュニティーを改善

*世界中に400人以上の従業員を擁し、全世界に7つのオフィスを構える:

-サンフランシスコ(米カリフォルニア州)(本社)

-ベルリン(ドイツ)

-ブリストル(英国)

-シャモニー(フランス)

-デンバー(米コロラド州)

-ダブリン(アイルランド)

-ビリニュス(リトアニア)

 

▽FATMAPについて

FATMAPは、世界中の何百万人もの人々がより良い、より安全なアウトドアアドベンチャーを楽しむことを支援している。最先端の3Dマップを備えたプラットフォームにより、そのコミュニティーはアドベンチャーを計画し、追跡し、共有することができる。アドベンチャーの刺激を求めている人々向けに、専門家によって厳選された何千ものルートとガイドブックが用意され、さまざまな山岳アクティビティーを網羅している。FATMAP Exploreを使用すると、メンバーはプレミアム機能と特典を利用できるため、山岳での時間を最大限に活用するのに必要な全てのものが手に入る。ハイキング、サイクリング、トレールランニング、スキーツアー、フリーライディングのいずれであれ、山岳アドベンチャーが好きなら、FATMAPで自分のコミュニティーを見つけることができる。

 

▽メディア問い合わせ先

Strava PR

press@strava.com

 

ソース:STRAVA, INC.

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