クラウドERP「GRANDIT miraimil」日商エレクトロニクス株式会社が販売パートナーに新たに加入
~豊富なGRANDIT導入経験から培ったノウハウを活用~
2023年3月7日
報道関係各位
中小企業向け国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」 日商エレクトロニクス株式会社が販売パートナーに新たに加入 ~豊富なGRANDIT導入経験から培ったノウハウを活用~
コンソーシアム方式による国産ERP「GRANDIT(グランディット)」を展開するGRANDIT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石倉 努)は、中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の新たな販売パートナーに、日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:寺西 清一 以下日商エレクトロニクス)が加入しましたことをご報告いたします。
デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査によると、2022年度の国内ERP全体市場は2,500億円を超える見込みであり、うち中規模企業向けERP市場の成長率は前年比10.7%増、小規模企業向けERP市場の成長率は前年比23.7%増となっています。ERP需要拡大の背景には電子帳簿保存法改正とインボイス制度の施行に加え、2020年のコロナ禍によるリモートワークの普及をきっかけに加速した企業のデジタル化に伴い、コスト削減などのクラウドへの期待から、中小企業にもトータルソリューションとしてクラウドERP導入のニーズが高まっている状況です。(注1)
加えて、商社・卸売業においては国内の長期的な人口減少による市場の縮小、原材料価格の高騰といった社会的な課題への対応や商社ならではの付加価値をどのように提供していくのかが更に重要になっていると言われており、その解決策の一つとして大手商社グループのクラウドERP導入とDX推進が加速。今後は専門商社への導入が進むと考えられています。
日商エレクトロニクスは、2003年のGRANDITコンソーシアム立上げ時より「GRANDIT」の販売に携わっており、総合商社グループのICT中核事業会社ならではの深い業務知識に根差した展開で、商社業界を中心に約120社のお客様への導入および運用・保守の実績があります。2022年には「Prime Partner of the Year」および「Promotion of the Year」をW受賞しました。
今回の「GRANDIT miraimil」販売パートナー加入により、さらなる成長を目指す中小企業のお客様のニーズにお応えすべく、GRANDITプライムパートナーとして培ったERP導入に関するノウハウや各業種の深い業務知識を活かし、「GRANDIT miraimil」を提供してまいります。
以上
■日商エレクトロニクス株式会社について
日商エレクトロニクス株式会社は、海外現地法人および双日グループのネットワークを利用して、世界中から発掘した最先端ICTを、経験に裏打ちされた技術力によって日本市場に求められる高品質で提供しています。
ERPビジネスにおいては、GRANDITコンソーシアム立ち上げから現在に至るまで約20年に亘って開発、品質向上、導入に関わる数少ないコンソーシアムメンバー企業です。プライムパートナーの一員として、GRANDITの導入支援ならびにICTインフラからアプリケーション、幅広い領域でお客様のビジネスを支援します。
会社名 : 日商エレクトロニクス株式会社
本社 : 東京都千代田区二番町3−5麹町三葉ビル(受付6F)
代表者 : 寺西 清一(代表取締役社長CEO)
HP URL : https://www.nissho-ele.co.jp/
GRANDIT miraimilサービスサイト URL : https://erp-jirei.jp/miraimil
事業内容 : 国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、システム開発、運用・保守などのサービス提供、およびデジタルトランスフォーメーション支援
GRANDIT miraimilパートナー制度について(パートナー制度の詳細:https://www.miraimil.jp/partner/)
パートナリングする企業様のビジネスプランに応じて以下3種類のプランをご用意。
いずれのプランも加盟金は必要ありません。
【SI企業向け】
a.販売パートナー・・・GRANDIT miraimilのサービス販売とユーザー向けシステム導入支援を行うパートナー
(メリット)
・お客様と直接契約し、GRANDIT miraimilの導入支援を行うことができます。
・ノンカスタマイズのシステム導入であるため、従来のオンプレミス型ERPと比較するとSIの難易度は低く、
早期に自力で導入できるようになります。また、若手エンジニアが活躍できる場を提供することも可能となります。
・サービスを仕切販売できるため、ストックビジネスで安定した収益を確保できるようになります。
【コンサルタント、会計士/税理士/中小企業診断士、銀行向け】
b.提携パートナー・・・案件を当社にご紹介いただくパートナー。あるいは、導入支援内で自社のサービスを
提供いただくパートナー。
(メリット)
・担当する中小企業のお客さまが抱える経営、業務課題に応じて、紹介できるITソリューションの選択肢が
増えます。また、案件が成約に至った場合は、販売手数料の収益を得ることができます。
【連携サービスベンダー、コンサルタント、クラウドサービス事業者向け】
c.連携パートナー・・・GRANDIT miraimilに連携する自社サービスをご提供いただくパートナー
(メリット)
・お客さまが基幹システムを置き換えるタイミングで、貴社の商材、サービスを紹介することで販路が拡大できます。
<パートナー様との協業イメージ>
パートナー制度に関するご質問、お問い合わせ先
「GRANDIT」及び「GRANDIT miraimil」パートナー制度に関するご質問、ご連絡は以下のポータルサイトよりお問い合わせください。
GRANDITパートナーに関するお問い合わせ (https://www.grandit.jp/partner/)
GRANDIT miraimilパートナーに関するお問い合わせ (https://www.miraimil.jp/partner/)
GRANDIT株式会社について
会社名 : GRANDIT株式会社(https://www.grandit.jp/)
本社 : 東京都港区赤坂9丁目7番2号 東京ミッドタウンイースト
代表者 : 代表取締役社長 石倉 努
設立 : 2003年10月1日
資本金 : 9,500万円
事業内容: GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を実施。2021年10月より中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の提供を開始しました。
<GRANDIT / GRANDITコンソーシアム>
「GRANDIT」は2004年に提供を開始し、国内1,400社以上の導入実績を持つ国産の統合型ERPパッケージです。「GRANDITコンソーシアム」は、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
注釈について
注1 ERP市場成長
デロイト トーマツ ミック経済研究所「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2022年度版】」(発刊2022年7月15日)より抜粋。 https://mic-r.co.jp/mr/02430/
*「GRANDIT」、「GRANDIT miraimil」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
* その他、記載している会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 GRANDIT株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 その他情報・通信業
- URL https://www.grandit.jp
過去に配信したプレスリリース
木原興業株式会社が基幹システムに「GRANDIT miraimil」を導入
10/9 10:00
宮城ヤンマー株式会社が基幹システムに「GRANDIT miraimil」を導入
8/27 10:00
GRANDITコンソーシアムに日本ナレッジ株式会社がマルチチャネルパートナーとして参画
5/23 13:00
GRANDIT AWARDを発表
5/16 13:00