KUMONが、先生募集コンセプトを刷新！今春、新ビジュアルを全国リリース！

＜くもんの先生の仕事の価値・パーパスとは？＞

KUMON

2023/4/3 10:00

2023年4月3日

報道関係者各位

株式会社公文教育研究会

KUMONより、新しい先生募集コンセプト・ビジュアルが誕生！

＜くもんの先生の仕事の価値・パーパスとは？＞ KUMONが、先生募集コンセプトを刷新！ 今春、新ビジュアルを全国リリース！

株式会社公文教育研究会（本社大阪府大阪市、代表取締役社長：池上秀徳　※以下 KUMON）は、今春、くもんの先生募集コンセプト・ビジュアルをリニューアルし、全国リリースしました。

新しいコンセプトワードは、「わたしの夢中が育っていく。」に決定。

新型コロナウィルスの大流行による人々の意識の変化や混沌とした時代の中で、改めて「くもんの先生」という仕事の本質的な価値・パーパス（目的・存在意義）にフォーカスし、その魅力を世の中に伝えていくことを目指します。

■新コンセプトワード「わたしの夢中が育っていく。」

子どもたちが公文式学習に夢中に取り組んで成長していく。

先生も、子どもたちの可能性を引き出すために、夢中になって関わっていく。

その過程で、先生は自身の成長を実感しながら、新しい自分に出会っていく。

子どもたちと自身の成長を繰り返しながら、やりがいが大きく膨らんでいく…。

この想いは、キャリアや地域を超えて、「くもんの先生」共通のものです。

「くもんの先生」には、ライフステージの変化を経ながら、20年30年と長く続けている方々がたくさんいます。

条件面や働き方だけではなく、先生と生徒との関係性の中で、「魅力ややりがいを感じて、どんどん夢中になっていくから続けたくなる」。そんな仕事の魅力をコンセプトワードとして表現しました。

■新コンセプトリリースの経緯

「くもんの先生」は、日本国内で約14,000人（2022年9月現在）。一人ひとり異なるキャリアや想いを持つ人たちが「くもんの先生」の仕事に出会い、自分に合った働き方やライフスタイルを実現しています。

新型コロナウィルスの大流行によって世の中が大きく変化しました。人と会う機会が減った一方で、リモートワークやフレックスタイムなど、新しい働き方が定着。「くもんの先生募集」においても、「自宅の近く」「柔軟な働き方」などの魅力を発信してきました。また、自分にとって大切なものを見直す機運も高まり、働くことに対しても「パーパス（目的・存在意義）」に注目が集まるようにもなりました。

そんな世の中の変化を踏まえて、今こそ改めて、「くもんの先生」の仕事の本質的な価値・魅力を発信していきたいと考え、今回の新コンセプトが誕生しました。

■「くもんの先生」の仕事の魅力を表す「3つのフレーズ」

日々いろんなことがあるけれど、私の「やりたい！」を応援したいという想いを込めて、コンセプトワードと共に、3つのフレーズが誕生しました。単なる「お仕事紹介」のプロモーションではなく、先生と生徒の関係性によって「ワクワクに出会える仕事」として、よりリアルにイメージし、期待を高めていただくことを目指します。

◇フレーズ1：君の「やった！」が、私の「やった！」に。

「私も、子どもたちと一緒に成長できる日々がとてもうれしい！」そんなKUMONならではの子どもたちとの関係性を言葉にしました。

◇フレーズ2：「かけがえない」が、ここにあります。

「子どもたちの未来をつくる仕事が、私の日々にかけがえない喜びを与えてくれる」「子どもたちとの触れ合いを通して、もっと素敵な自分と出会える」そんな魅力を発信します。

◇フレーズ3：君となら、私もまだ伸びるんだ。

子どもたちとの関わりから得られる学びが、「私もいつからだって成長できる！」という自信に変わっていく。今までとはちょっと違う、新しい自分を発見できる喜びを表現しました。