将来の夢を「作文」に、

夢を実現するための計画を「ライフプランシート」で考える

第17回小学生「夢をかなえる」作文コンクール開催

主催：日本FP協会　応募期間：2023年5月1日（月）～10月31日（火）

日本FP協会（所在地　東京都港区、理事長　白根壽晴）は、全国の小学生に将来の夢を描いてもらい、その夢を実現するためのライフプランの考え方や大切さを知ってもらうことを目的として、第17回小学生「夢をかなえる」作文コンクールの募集を開始いたしました。

本コンクールは課題図書『夢をかなえる』を読んだ小学生を対象とし、「私の将来の夢」をテーマにした作文と、夢を実現するための計画書「ライフプランシート」をセットにして応募いただく作文コンクールです。

今年で17回目を迎える本コンクールは、学校・ご家庭いずれでも取り組める内容となっており、昨年は全国74校の小学校と個人の方より総計2,329点の応募がありました。また、小学校にFPを講師として派遣するライフプランニング出張授業も併せて開催し、昨年は全国7校で実施しました。

近年では成年年齢が18歳に引き下げられたこともあり、キャリア教育や金銭教育がより重要視され、その一環として本コンクールに応募する小学校も増えています。

 課題図書の『夢をかなえる～FPはライフプランのサポーター～』（発行：日本FP協会）は、小学生に対し、夢を持つことはもちろん、夢を実現するためにライフプランを作成することの大切さを理解してもらうために、漫画でわかりやすく紹介したものです。

ライフプランとは、将来の夢に向かって、いつ、どのようなことをしなければならないのか、どれくらいのお金がかかりそうかなど、「生き方」と「お金」の両面から考えた人生計画のことです。

コンクールに応募をご希望の小学生には、課題図書をプレゼント（お一人様1冊）いたします。

＜課題図書申込み先＞

日本FP協会　FP広報センター　作文コンクール係

電話：0120-211-748（平日10:00～16:00）

ホームページ：https://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/tosho/

※上記サイトにて『夢をかなえる～FPはライフプランのサポーター～』（課題図書）をPDF形式で閲覧及びダウンロードいただけます。プリントアウトも可能です。

＜募集要項＞

■テーマ

「私の将来の夢」　　作文のタイトル（題名）は自由です。

■応募期間

2023年5月1日（月）～10月31日（火）　当日消印有効

■応募資格および区分

課題図書を読んだ全国の小学生（1年生～4年生は中・低学年部門、5年生と6年生は高学年部門の応募となります）

■賞品

【個人賞】

＜中・低学年（1年生～4年生）部門＞

・最優秀賞1点・・・賞状と図書カード5万円

・優秀賞10点 ・・・賞状と図書カード各3万円

・特別賞1点   ・・・賞状と図書カード3万円

・奨励賞10点 ・・・賞状と図書カード各1万円

＜高学年（5年生・6年生）部門＞

・最優秀賞1点・・・賞状と図書カード5万円

・優秀賞10点 ・・・賞状と図書カード各3万円

・特別賞1点   ・・・賞状と図書カード3万円

・奨励賞10点 ・・・賞状と図書カード各1万円

【学校賞】

・最優秀学校賞1校・・・賞状と図書カード10万円

・優秀学校賞10校 ・・・賞状と図書カード各3万円

・特別学校賞1校   ・・・賞状と図書カード3万円

【参加賞】

・応募者全員に記念品をお贈りします。

※個人賞や学校賞、参加賞の送付先は国内住所に限らせていただきます。

■本コンクールに関するお問い合わせ先

・コンクール事務局：

〒108-8638　東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル2F

日本教育新聞社「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」係

TEL：03（3280）7073　　受付時間：平日9:00～17:00

・主催者本部事務所：

日本FP協会「FP広報センター」作文コンクール係

TEL：0120（211）748　　受付時間：平日10:00～16:00

本コンクールの概要・応募要項や受賞者インタビュー等の詳細は、協会ホームページをご参照ください。

小学生『夢をかなえる』作文コンクール：https://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/index/

日本FP協会は、社会教育活動としてファイナンシャル・プランニングの普及と金融経済教育を推進し、質の高いFP（ファイナンシャル・プランナー）の養成を通じて、社会全体の利益の増進に寄与することを目的としたNPO法人です。当コンクールを通じて、小学生が具体的な計画を立てて将来の夢を描き、ライフプランニングへの理解を深め、金融経済教育の一助となることを目指しています。