第3回長沙国際建設機械展示会の会場

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【長沙（中国）2023年5月12日新華社＝共同通信JBN】第3回Changsha International Construction Equipment Exhibition（CICEE、長沙国際建設機械展示会）が5月12日午前、Changsha International Conference Center（長沙国際会議センター）で4日間の日程で開幕しました。

「High-end, Intelligent, and Green -- the New Generation of Construction Equipment（ハイエンド、インテリジェント、グリーン－新世代の建設機械）」をテーマにしたこの展示会は、中国がCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）対策方針を変更して以降、中国の建設機械業界で最大の規模であり、世界中の建設機械分野における主要なイベントともなっています。

The Organizing Committee of CICEEによると、展示会には世界のトップ50に入る建設機械企業35社のほか、2万点を上回る製品を展示する1500の出展者が参加しています。会期中、建設機械分野における新しい製品や技術、アイデアが幅広く展示される予定で、それには基礎機械メーカーが世界で初めて発表する30以上の新製品や初めて発表される200以上の新技術、サポート企業が発表する1000の新技術や新製品のほか、世界に向けて発表される120の革新的な製品や技術などが含まれています。

CICEEは湖南省で最も強固な産業基盤と最大の規模を持つ展示会として、湖南省にとっての輝かしいショーケースとなっています。長沙は長年にわたって中国最大の建設機械の拠点に成長してきました。世界のトップ50に入っているSany、ズームライオン（Zoomlion）、Sunward、CRCHI、Sinoboomの大手企業5社の本拠地である長沙は、中国の建設機械の半分を供給し、それと同時に国際舞台で重要な役割を担っています。

ソース：The Organizing Committee of CICEE

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