香港の中国への返還26周年を祝い、曹県の漢服と東明獅子舞がビクトリアパークに登場

The News Office of Heze Municipal People's Government

 

香港の中国への返還26周年を祝い、曹県の漢服と東明獅子舞がビクトリアパークに登場

 

AsiaNet 100196 (0490)

 

【カ沢(中国)2023年7月3日新華社=共同通信JBN】Celebration of the 26th Anniversary of Hong Kong's Return to the Motherland(香港の中国への返還26周年の祝賀式典)が6月30日、香港のビクトリアパークで開催され、カ沢の東明獅子舞と曹県の漢服が登場しました。

 

このイベントは香港の各界から集まった祝賀組織委員会が主催し、質の高い発展に向けて中国伝統文化の相互交流と相互学習を強化し、香港の中国への返還26周年を祝うことを目的としています。

 

カ沢の東明獅子舞は中国の「北部獅子舞」の代表的な例であり、武術、舞踊、音楽、絵画など複数の芸術形式を一体化しています。その演技様式は自由でのびのびとし、形式と精神が一体となり、独特のテンポと力強さを備えています。News Office of Heze Municipal People's Governmentによると、カ沢市東明県は香港市民に向けて「北部獅子舞」を上演して中国の伝統技巧の素晴らしさを十分に披露し、会場の来賓と市民から暖かい歓呼と拍手が送られました。

 

生活の美を伝える漢服は、いまや1つのファッションになりました。曹県は「中国漢服の生産基地」として、金色の花模様が入った明王朝スタイルの婚礼衣装、らでん細工が施された馬面スカート、宋王朝スタイルの漢服など、美しく精巧な漢服の幾つかをビクトリアパークで披露し、香港市民は「中国衣装」の素晴らしさを堪能しました。

 

カ沢は牡丹の都、そしてオペラ、武術、書画、民俗芸術の古里であり、華やかで色彩豊かな無形文化遺産を育んできました。2023年6月現在、カ沢には人類無形文化遺産に登録されたプロジェクトが1件(Dingtao Chinese shadow puppetry、定陶中国影絵)、国家無形文化遺産が32件、省級無形文化遺産が112件、市級無形文化遺産が345件あります。

 

ソース:The News Office of Heze Municipal People's Government

 

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(画像説明:香港の中国への返還26周年を祝い、曹県の漢服と東明獅子舞がビクトリアパークに登場)

 

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