パリでのYangheのイベントが中国白酒ブームを喚起

Yanghe Distillery

 

「白酒の都を発見する」写真展

 

AsiaNet 100223 (0503)

 

【パリ2023年7月13日新華社=共同通信JBN】7月上旬、中国白酒文化の典型的な代表であるYanghe(洋河)がパリでの一連のイベントに登場し、フランス人の注目を中国白酒文化に引き寄せました。

 

7月3日、YangheのZhang Liandong会長と随行団は国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部への訪問に招待され、Yangheの「Dream Connects the World(夢は世界をつなぐ)」文化旅行の欧州最初の目的地になりました。Zhang氏は、無形文化遺産は文明間の相互学習の結びつきであると信じており、ユネスコの「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に追加された中国茶と同様に、とりわけ中国白酒の文化遺産もまた、足場を固めていると確信しました。

 

7月4日、フランスでの「Discover the Capital of Baijiu(白酒の都を発見する)」写真展の開幕と「Yanghe Dream Blue、Dream Connects the World(洋河「夢之藍」、夢は世界をつなぐ)」テーマレセプションがOriental.Paris(オリエンタル パリ)で開催されました。この会場では、Yangheがある「中国白酒の都」宿遷市で国際的な写真家が撮影した計50枚の素晴らしい写真が展示されました。フランスのコラムニストであるEric Gaudet氏は、宿遷市の湿地帯の土壌が素晴らしい酒造りに必要な条件を作り出していると述べました。

 

Yanghe酒は湿地の贈り物です。Yanghe Distilleryは、北京-杭州大運河(京杭大運河)、淮河、古代黄河、洪沢湖、駱馬湖、洪沢湖湿地が交わる場所に位置しています。Yanghe Distilleryのある江蘇省宿遷市は、2012年に「中国白酒の都」に選ばれました。スコッチウイスキーの産地、フランスのコニャックの産地と並んで、宿遷は世界3大湿地蒸留酒の産地の1つとして知られています。

 

元駐中国フランス大使のMaurice Gourdault-Montagne氏は、ワインはコミュニケーションの架け橋で、Yangheの新製品は中国の文化と芸術を代表する宝物であり、それを通じて、同氏は奥深い中国の酒文化を感じることができ、世界は中国文化の美しさを目にすることができると語りました。

 

過去数世紀にわたり、Yangheは独自の酒造技術を継承、開発、改良し続けており、その技術は現在でも十分に活用されています。Yanghe Daqu(洋河大曲)は1915年のPanama-Pacific International Exposition(パナマ・太平洋万国博覧会)で金賞を受賞し、1979年の第3回中国名酒鑑評会では中国8大名酒の1つに挙げられ、3回連続で中国名酒の称号を獲得しました。

 

詳細はhttp://www.yangheglobal.com/ をご覧ください。

 

ソース:Yanghe Distillery

 

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(画像説明:「白酒の都を発見する」写真展)

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