伊勢芸術財団が香港で発足、「アジアのグッゲンハイム」を目指す

伊勢芸術財団

香港および東京, 2023年7月19日 /PRNewswire/ --  2023年7月17日午後3時、香港銅鑼湾535広場26階にて、伊勢芸術財団の発足式が盛大に開催されます。このマイルストーンのような瞬間に立ち会うために、財団の名誉会長である伊勢彦信氏、遠見金融グループの会長である丁鵬雲氏(Credit Venture Partners Limited Chairman,  Raymond Ting)、本滙グループの会長である任徳章氏(Integrated Capital Chairman, TC Yam)、中信出版日本株式会社株主である坂本麻美氏(CITIC PRESS JAPAN, Shareholder, Sakamoto Asami)、順勢投資シニアパートナーである李適宜氏(Future Trends Holdings, Senior Partner, Carolyn Li)、睿鋒グループの会長である呂卓氏(Rui Feng Group Holdings Chairman, Joane Lui)をはじめ、財団の創設者が一同に集まります。

 


 

財団名誉会長の伊勢彦信(前列左)、本彙グループ会長の任德章(前列右)、中信出版日本株式会社の株主坂本麻美、遠見金融グループ会長の丁鵬雲、順勢投資シニアパートナーの李適宜、睿鋒グループ会長の呂卓(後列左から右)

 

アジア芸術の永続的発展に力を入れる
伊勢芸術財団は、西洋絵画や彫刻などの名作を中心とし、次第に少数派や新進芸術家の作品のコレクションも見つけています。このように、コレクションを基盤に芸術の発展と文化の融合を図る芸術振興団体を目指しています。

 

今回、香港で発足式を行うのは、香港がアジアにおける中国と外国の文化芸術の最大の交流センターであるからです。今回出席する財団の創設者は日本と香港からきて、将来はアジアで物理的な展示会館の設立を予定するほか、香港は財団の重要な発展拠点として選ばれました。

 

伊勢芸術財団は、第一期に10億米ドル相当する芸術品の寄付および資本金を計画しています。

 

アジアのグッゲンハイム、アジアの伊勢
伊勢彦信氏(94歳)は、商朝から清王朝にかけての中国磁器、西洋の代表的な絵画や彫刻、日本芸術の発展に関わる重要な美術品などを収集してきた世界的に有名なコレクターです。

 

「投資収益よりも美への追求を基づく」というのは、伊勢氏が芸術品をコレクションする最優先の理念です。伊勢氏は、その卓越した審美や優れたセンスで、日本およびアジアの芸術界で傑出した人物となり、芸術事業の発展において重要な推進者ともなりました。

 

当財団は国際的な文化公益財団の第一人者となり、「アジアのグッゲンハイム、世界の伊勢」という壮大なビジョンの実現に全力で取り組んでいます。

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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