疲れ目を感じるかたに。メガネレンズのHOYAより新設計Optina Assist新発売

～暇な時間があるとついスマホを見てしまう。そんな方にオススメのメガネレンズ～

2023/7/25 11:00

HOYA株式会社（本社︓東京都新宿区、代表執行役CEO︓池田英一郎）のメガネレンズ事業を担うHOYA ビジョンケアカンパニーは、2023年7月25日に新設計のアシストタイプのメガネレンズ＜Optina Assist＞を発売いたします。（よみ：オプティナアシスト）

■HOYAビジョンケアカンパニーHP　https://www.vc.hoya.co.jp/

長時間近くを見続けると目が疲れるのはどうして？

カメラでいうレンズの働きをしている水晶体は、調節筋肉（毛様体筋）の働きで厚みが変化します。遠くを見る時は薄く、近くを見る時は厚くなります。調節筋肉は遠くを見る時はリラックスしていますが、近くを見る時は水晶体を厚くするために頑張っています。そのため、近くを見る状態が長く続くと、眼は疲れを感じるきっかけとなります。

Assistが疲れにくい理由

顔を動かさず目の動きだけで遠くから手元を見る時、私たちは遠くを見る際はレンズの上部分を使い、近くを見る時は下部分を使います。一般的な近視用のメガネ（遠くにピントをあわせたメガネ）のまま近くを見続けると、調節筋肉が頑張っている状態になります。近くを見る時はメガネを外したほうがラクに見える、よく見える、という経験が近視のかたはあるのではないでしょうか。

Assistレンズはレンズ下部分の度数を上部分より少し弱める構造になっていますので、その分調節筋肉の頑張りが少なくてすみますので、疲れ目をやわらげてくれます。

新製品Optina Assist

新製品Optina Assistは教科書やタブレットを頻繁に見る10代の学生から、スマホの小さい文字に見づらさを感じはじめている初期老眼世代まで幅広くアシスト。

従来のアシストタイプの製品よりさらに２タイプを追加し、40代～50代前半の老眼を感じ始めているかた向けのラインナップを強化しました。

目の状態にあわせて５つのタイプからお選びいただけます。

１）Light タイプ・・・スマホ・タブレットを使う学生の方に

２）Mediumタイプ・・視線移動が頻繁な方に

３）Heavyタイプ・・・疲れ目を感じる30代の方に

４）Ultraタイプ・・・小さな文字が見づらく感じる方に

５）Supremeタイプ・・メガネをはずす機会が多い方に

新製品Optina AssistはHOYAのハイグレードの遠近両用レンズの設計「両面複合累進設計」の要素を取り入れた両面複合設計を採用。さらにハイグレードレンズのうちHOYALUX 極にのみ採用している両眼ナチュラルコントロール設計も取り入れることで、手元の見やすさと心地よい装用感を追求しています。

暇な時間があるとついスマホを見てしまう、食事をしている時もスマホが手放せない・・などスマホを見ることが多い方にお試しいただきたいメガネレンズです。

目薬やサプリメント、マッサージなど疲れ目対策は様々ありますが、アシストメガネで疲れ目対策はいかがでしょうか？

Optina Assistホームページはこちらから

https://www.vc.hoya.co.jp/products/optina-assist/

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▽発売日：2023年7月25日

▽価格：オープン価格（各眼鏡店にてご確認ください）

▽取扱：HOYAメガネレンズ取扱店　https://www.vc.hoya.co.jp/store_search/

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【メッセージ】　

HOYAは、1941年東京・保谷（ほうや）町（現在：西東京市）にて「東洋光学硝子製造所」として創業、1962年メガネレンズの製造を開始しました。1967年日本で初めて（※）『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、2003年には両面複合累進設計メガネレンズ[ＢＯＯＭ]を開発するなど、より優れた製品の提供を追求してまいりました。 ※HOYA調べ

お一人おひとりに合ったメガネレンズをご提供するため、ひいては全てのお客様に最適なメガネを手にしていただくために、私たちHOYAはこれからも進化し続けてまいります。

「We care about your eyes.～いつもあなたの眼のために」

HOYAビジョンケアカンパニーホームページ：https://www.vc.hoya.co.jp/

HOYAビジョンケアカンパニーFacebook ：https://www.facebook.com/hoyavc

【本リリースに関するお問い合わせ先】

HOYAビジョンケアグループお客様相談室　

電話：0120-22-4080

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