中国塩城（東京）経済貿易協力交流会

AsiaNet 100272（0656）

【東京2023年8月14日新華社＝共同通信JBN】8月8日、中国江蘇省塩城市は東京で「2023中国塩城（東京）経済貿易協力交流会」を開催しました。このイベントには、日本国際貿易促進協会（JAPIT）、伊藤忠商事、三井住友銀行、日本経済新聞社などを含む、100の著名な団体、企業、メディアの代表者が集まりました。この会では、交流と協力の面で積極的な成果が得られ、一連のプロジェクトの交渉および調印で成功に至りました。

塩城市人民政府市長代理のZhang Mingkang氏は「塩城市は江蘇省と日本の経済貿易協力の重要な玄関口となっている」と述べました。塩城市では、数多くの日本企業や団体が経済貿易投資や文化交流など幅広い活動を行っており、目覚ましい発展成果をあげています。この新たな時代において、双方は産業交流を深め、環境に優しく低炭素の開発を模索し、より広範でより高いレベルの経済貿易協力に従事し、協力の新たな章を開くことが期待されています。

在日中国大使館のSong Yaoming経済商務公使は、塩城市が日本で経済貿易協力交流会議を主催するのに良いタイミングだと指摘しました。在日中国大使館は、日本の経済・ビジネス界の友人と塩城企業とのより深く互恵的な協力を促進し、経済発展の新たなチャンスを共有します。

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（画像説明：中国塩城（東京）経済貿易協力交流会）

ソース：The Organizing Committee of China-Yancheng (Tokyo) Economic and Trade

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