北京中軸線と舞台芸術-2023年Beijing Central Axis International Art Weekが8月に開催

Beijing Artists Management Co., Ltd.

AsiaNet 100278 (0676)

 

【北京2023年8月16日新華社=共同通信JBN】2023年Beijing Central Axis International Art Week(北京中軸線国際芸術週間)が8月19日から27日まで北京で開催されます。Beijing Municipal Cultural Heritage Bureau(北京市文化財局)とBeijing Municipal Office for Conservation and Management of Beijing Central Axisの指導の下、同イベントはBeijing Central Axis Protection FoundationとBeijing State-owned Assets Management Co., Ltd.の共催で、Beijing Artists Management Co., Ltd.が着手し、Zhongteng Fundの資金提供を受け、Beijing Central Axis Protection Foundationとテンセントが合同で設立しました。舞台劇、舞踏劇、コンサート、中国の伝統演劇、影絵などのジャンルに及ぶ22のパフォーマンスだけでなく、演劇のカーニバル、中軸線のナイトトーク、シティーウォーク、美術館での没入型ツアー、著名人のかつての居住地訪問など10以上のアクティビティーも行われます。

 

2023年Beijing Central Axis International Art Weekは「舞台芸術」を中心に構成されます。9日間にわたる開催期間中、Beijing Tianqiao Performing Arts Center(北京天橋芸術センター)、Capital Theatre(首都劇場)、Dahua City Center for the Performing Arts、Beijing Concert Hall(北京音楽庁)、Jixiang Theater(吉祥戯院)を含む中軸線の劇場で22のパフォーマンスとアクティビティーが実施されます。芸術週間は京劇「The Disappeared Wedding Dress of the Dragon Lady -- Big Monsters in the Forbidden City」で開幕し、北京の伝統演劇のパフォーマンス「Natu Returning to the Song Regime」、演劇「Lao Li's Fantasy of Love」、越劇「Dream of the Red Mansion」、Irmina TrynkosとPavel TimofeyevskyによるDuo Concert、「Shadow Box Journey」や「The Cat God in the Forbidden City」の影絵、コンテンポラリーダンスのショー「Beijing Sonata」が続き、10種類近くの芸術分野を扱います。

 

芸術週間には一連のアクティビティーが続きます。中軸線と劇場に関するテーマに焦点を当て、2023年Beijing Central Axis International Art Weekでは、異なる分野の専門家と学者および中軸線の文化に興味を持つ参加者が招かれ、中軸線に関するナイトトークに出席し、劇作家や中軸線沿いの民族文化について話し、鮮やかなストーリーで一般市民と中軸線の距離を縮めます。さらに社会学者が招待され、参加者を過去にMei Lanfang、Tan Xinpei、Cheng Changgengが住んでいた邸宅や、Zhengyi Temple、Anhui Guild Hall、Jixiang Theaterなど100年の歴史を持つ劇場を訪れる中軸線をテーマとした2つのシティーウォークに連れ出します。

 

伝統と現代性を融合する2023年Beijing Central Axis International Art Weekは、文化遺産に新時代の要素と活力を注入し、中軸線沿いの芸術的スタイルを示し、中軸線の文化を広め、中軸線の素晴らしい有形・無形の文化財を共に輝かせます。

 

ソース:Beijing Artists Management Co., Ltd.

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