第7回IFPAカンファレンスへの登録受付中

IFPA

 

【ストックホルム2023年11月7日PR Newswire=共同通信JBN】IFPA(国際乾癬患者会連盟)は、第7回IFPAカンファレンス(旧称・世界乾癬&乾癬性関節炎カンファレンス)が2024年6月27日から29日まで、活気あふれるスウェーデンの都市、ストックホルムで開催されると発表しました。2006年に立ち上げられたIFPAカンファレンスは極めて重要なイベントで、各分野の医療と健康の専門家を結集し、皮膚科、リウマチ科などの画期的な臨床研究を共有する専門分野を超えた独自のプラットフォームを提供しています。

 

IFPA Conference 2024, 27-29 June

 

今年のカンファレンスのテーマ「Uncovering the Broad Spectrum of Psoriatic Disease(広範な乾癬性疾患の解明)」は、乾癬疾患の深刻さに対する世界的な認識を高めるというIFPAのミッションを反映しています。カンファレンスはこのような疾患に対する国際的視野の拡大を育み、研究協力や権利擁護の取り組みを奨励し、医療専門家と業界関係者の認識を高めることを目指しています。

 

重要日程:

 

・登録受付開始:2023年11月1日

 

・早期料金締切:2024年1月15日

 

・通常料金締切:2024年5月31日

 

・アブストラクト登録受付開始:2023年12月1日

 

・アブストラクト登録締切:2024年2月15日

 

IFPAカンファレンスは、参加者が会場の患者や業界代表と情報交換して、さまざまな視点から乾癬疾患の調査ができる独自のプラットフォームです。それは最新の臨床研究結果を共有し、協力的取り組みを促進し、乾癬疾患のあらゆる側面の理解を深める決定的好機を与えてくれます。

 

カンファレンス議長でSEC会長のApril Armstrongは「臨床、研究コミュニティーとしてわれわれはともに、乾癬疾患を抱えて生きる患者のケアの進歩に努めています。それは乾癬と乾癬性関節炎にとどまらず、患者の生活に影響を与えるほかの併存疾患も含まれます。次回のストックホルム会議で、われわれは知識を共有し、これらの進歩について有意義な会話をするつもりです」と話しました。

 

カンファレンスは国際的な協力を奨励することで、イノベーションを推進し、認識を高め、乾癬の分野における医学知識の向上におけるIFPAとその会員の役割を高めることを目指しています。

 

今すぐ登録:ifpaconference.com/registration

 

アブストラクト登録の詳細:https://conference.ifpa-pso.com/abstracts 

 

ツールキットのダウンロード:https://connect.ifpa-pso.com/hubfs/IFPA-Conference/Toolkit-2024.zip 

 

カンファレンスの詳細:ifpaconference.com 

 

 

 

IFPAについて

 

IFPA(国際乾癬患者会連盟)は、乾癬・乾癬性関節炎患者の生活向上に取り組む国際的な非営利団体です。IFPAはこのような症状を抱えて生きる患者のため、認識を深め、最先端の研究を推進し、サポートを提供することに専念しています。

 

▽問い合わせ先
Annika Sjöberg
+46 (0) 70 749 58 20

 

Infographic - https://mma.prnasia.com/media2/2264829/IFPA_Conference_2024_Infographic.jpg?p=medium600
Logo - https://mma.prnasia.com/media2/1747380/4378815/ifpa_Logo.jpg?p=medium600

 

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中