Avidity Science(R)がSolo(TM)Sシステムを発売し、ラボ用浄水のサステナビリティーの新基準を設定

Avidity Science

【ロングクレンドン(英国)2023年11月8日PR Newswire=共同通信JBN】Avidity Scienceは、再利用可能なプラスチックカートリッジを装備した世界初のラボ用超純水システム、Avidity Science Solo(TM)Sの発売を発表しました。Avidity Scienceは、11月1-2日に英バーミンガムで開催されたLab Innovations Trade ShowでSolo(TM)Sを展示しました。

 

 

Solo(TM)Sは、水道水から直接、超純水を1日あたり最大10リットル生成する卓上型のタイプ1浄水システムです。AvidityのSolo(TM)S独自の斬新なシステム設計によって、AvRecycle(TM)計画の一環としてプラスチック消耗品を廃棄せずに再利用できるようになり、プラスチック製造に関する炭素排出量を最大90%削減し、水質を損なうことなく顧客のプラスチック廃棄物をなくします。

 

AvRecycle(TM)は、研究者が使用済みのカートリッジをAvidity Scienceに返却する機会を提供します。Avidity Scienceはカートリッジを分解、空にして洗浄した後、プラスチック部品と前処理媒体を再充填して新しいカートリッジを作成し、同じ目的で複数回使用します。

 

研究室が現在要望するニーズを満たすように設計されたSolo(TM)Sは、5インチの直感的なアイコンベースのタッチスクリーンと、カートリッジの識別とトレーサビリティーのための近距離無線通信(NFC)を搭載しており、コンパクトで操作とメンテナンスが簡単です。規制コンプライアンスを満たすペーパーレスのデータロギングおよび収集機能に簡単にアクセスでき、重要な研究ニーズをサポートします。

 

Solo(TM)Sプラットフォームは、差別化された炭素を含まない再利用可能な前処理および水銀を含まないLED UVと、実証済みの逆浸透(RO)および脱イオン(DI)の浄水技術を組み合わせて利用し、水とエネルギーの消費量を削減して超純水を提供し、顧客の環境フットプリントを最小限に抑えるように特別設計されています。

 

Avidity ScienceのTim McDougleグローバルライフサイエンス担当上級副社長は「Solo(TM)Sがその独自の再利用可能なカートリッジ設計とAvRecycle(TM)により、ラボ用の水システムのサステナビリティーの新しい基準を設定すると確信しています。何十年もの間、Avidityは顧客のニーズに合わせてイノベーションを推進することに注力しており、Solo(TM)Sは、当社がどのようにして顧客の重要な水質と環境への影響の両方のニーズを満たしているかを示す優れた実例です」と述べています。

 

Avidity Scienceについて

 

Avidity Scienceは、ライフサイエンスと生物医学研究コミュニティー向けの純水製造および供給、コントロールおよびモニタリング、サービスソリューションのグローバルリーダーです。1969年以来、当社の使命は科学によって生活の質を向上させることを可能にすることです。米国、欧州、アジアで事業を展開する当社は、差別化されたテクノロジーとサポートを通じて、世界の研究コミュニティーにとって信頼できるパートナーになっています。当社の詳細についてはウェブサイトwww.AvidityScience.com をご覧ください。

 

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▽問い合わせ先
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Jennifer Deacon
Jennifer.Deacon@AvidityScience.com

 

ソース:Avidity Science

 

 

 

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