Prospector Capital Corp.の株主が先に発表されたLeddarTechとの経営統合を承認

LeddarTech Inc.

先に発表された未償還ProspectorクラスA株に追加されるProspectorクラスA1株の発行の配当基準日は完了の日になります

 

【ケベックシティー2023年12月21日PR Newswire=共同通信JBN】ADAS(先進運転支援システム)と自律走行(AD)向けの特許取得済みでディスラプティブなAIベースの低レベル・センサーフュージョンと知覚ソフトウエア技術を提供している自動車用ソフトウエア企業のLeddarTech Inc.(R)(以下「LeddarTech」または「同社」)と、QualcommのDerek Aberle元社長が主導し、Qualcomm のSteve Altman元副会長が会長を務める上場企業の特別目的買収会社Prospector Capital Corp.(「Prospector」)(Nasdaq: PRSR, PRSRU, PRSRW)は19日、Prospectorの株主が2023年12月13日に開催されたProspectorの臨時株主総会(「臨時株主総会」)での投票で、先に発表されたProspectorとカナダ法の下で法人化された会社でLeddarTechの完全子会社であるLeddarTech Holdings Inc.(「Newco」)との経営統合を承認したと発表しました。

 

 

Prospectorの発行済みで流通している株式の85%以上を代表する投票者は、臨時株主総会で経営統合に関する提案を承認しました。Prospectorの株主はまた、臨時株主総会で提出されたその他の全ての提案を承認しました。臨時株主総会に関連して、ProspectorのクラスA普通株(「ProspectorクラスA株」)の計85万5440株を保有している株主は、Prospectorの信託勘定に保有されている基金から、1株当たり約10.91ドルでProspectorクラスA株を償還する権利を行使し、そうした償還が実施された後の信託勘定には現金約1460万米ドルが残りました。ProspectorクラスA株133万8616株(償還以前のProspectorクラスA株全体の約60%に相当)がそうした償還実施後に流通を続けることになります。Prospectorは臨時株主総会の結果を、選挙検査人の算定に従い、証券取引委員会(「SEC」)にForm 8-K最新報告書の形で提出する予定です。

 

両者が即時実現を進めている取引が完了次第、統合された会社はLeddarTech Holdings Inc.として経営され、ナスダック市場で「LDTC」のティッカーシンボルで、またワラントは「LDTCW」のティッカーシンボルで上場される見込みです。

 

さらに、取引が2023年12月15日(以前に発表された予想完了日)に完了しないと仮定すると、Prospectorは以前発表した、未償還ProspectorクラスA株を保有する株主への、未償還のProspectorクラスA株1株に対する追加のProspectorクラスA株1株の発行の配当基準日は発生せず、その代わりに経営統合の完了日となると発表しました。

 

LeddarTechについて

 

2007年に設立され、ケベックシティーに本社を置き、モントリオール、トロント、イスラエルのテルアビブに研究開発センターを擁する世界的ソフトウエア企業LeddarTechは、ADAS(先進運転支援システム)と自律走行(AD)アプリケーションの展開を可能にする包括的なAIベースの低レベル・センサーフュージョンと知覚ソフトウエアソリューションを開発、提供しています。LeddarTechの自動車グレードのソフトウエアは、高度なAIとコンピュータービジョンアルゴリズムを適用し、より良い意思決定と安全なナビゲーションを実現するために、環境の正確な3Dモデルを生成します。この高性能で、スケーラブル、コスト効果の高い技術は、OEMやティア1-2サプライヤーが利用し、自動車とオフロード車のADASソリューションを効率的に実装することができます。

 

LeddarTechは、ADASとAD機能を強化する150件以上の特許を出願(80件が取得済み)している幾つかのリモートセンシング技術イノベーションを担当しています。世界のモビリティーをより安全、効率的、持続可能で安価なものにするためには、車両周辺の認識を向上させることが重要です。これは、LeddarTechが最も広く採用されているセンサーフュージョンと知覚ソフトウエアソリューションになることを目指す原動力となっています。

 

LeddarTechに関する詳しい情報は www.LeddarTech.com 、LinkedIn、 Twitter (X)Facebook、 YouTubeでご覧ください。

 

Prospector Capital Corp.について

 

Prospectorは、技術分野で高度に差別化されたソリューションを提供する企業を中心に、1つまたは複数の企業との合併、株式交換、資産買収、株式購入、組織再編、または同様の経営統合を目的として設立された特別目的買収会社です。同社は、経験豊富な投資家と経営陣から成るチームによって率いられ、強力な経営陣と魅力的な市場機会を持つ高成長企業の発掘と投資に注力しています。Prospectorの証券はナスダック市場で「PRSR」、「PRSRU」、「PRSRW」のティッカーシンボルで取引されています。

 

提案されている取引に関する重要情報とその入手先

 

提案されている本経営統合に関連してProspector、LeddarTech、Newcoは、Form F-4登録届出書(届出書)を準備し、証券取引委員会(SEC)に提出しました。またProspectorは登録届出書に含まれている委任状説明書/目論見書を同社株主に送付し、本経営統合に関するその他の文書をSECに提出します。このプレスリリースは、Prospector またはNewcoが本経営統合に関連してSECに提出する可能性のあるいかなる委任状説明書、登録届出書、委任状説明書/目論見書、またはその他の文書の代替を成すものではありません。投資家および証券保有者は、Prospector またはNewcoが本経営統合に関連してSECに提出する登録届出書とその他の文書を入手した際には、修正や補足、その全体を慎重に読み取るよう強く求められます。こうした文書は重要な情報を含んでいるからです。投資家と証券保有者は、SECが運営しているウェブサイト www.sec.govを通じ、Prospector またはNewcoがSECに提出する登録届出書とその他の文書の写しを無料で入手できるようになります。

 

将来の見通しに関する記述

 

本プレスリリースに含まれる特定の記述は、1995年米国私募証券訴訟改革法、証券法第27A条、取引所法第21E条の意味において、将来予想に関する記述とみなされる可能性があります(将来予想に関する記述は適用されるカナダ証券法の意義の範囲内での将来予想に関する記述および将来予想に関する情報を含む可能性があります)。これには、Prospector、LeddarTech、Newcoを含む本経営統合に関する記述、および本経営統合とその時期を完了する能力、経営統合によって予想される利益、私募資金調達とそこから予想される手続きの完了とNewcoの予想される戦略に関する記述、将来の運営、見通し、目的、財務予測、その他の財務指標が含まれますが、それに限定されません。将来の見通しに関する記述には通常、本質的に予測的で将来の出来事や条件に依存する、または将来の出来事や条件に言及する記述が含まれ、「可能性」、「予定」、「はずである」、「だろう」、「期待」、「予想」、「計画」、「可能性が高い」、「信じる」、「推定」、「計画」、「意図」などの言葉やその他類似の表現が含まれます。歴史的事実でない記述は将来予想に関する記述です。将来の見通しに関する記述は、リスクや不確実性を伴う現在の確信や仮定に基づくものであり、将来の業績を保証するものではありません。実際の結果は、以下を含むがこれに限定されないさまざまな要因の結果、将来見通しに関する記述に含まれるものとは大きく異なる可能性があり、それには以下のような要素が含まれています:(i)本経営統合の株主承認が適時もしくは全く得られない、もしくはケベック高等裁判所を含む必要な規制当局の認可が適時に、もしくは全く得られないなど、本経営統合の完了条件が満たされないリスク(ii)本経営統合の完了時期、およびProspector、LeddarTech、Newcoのそれぞれが本経営統合を完了する能力に関する不確実性(iii)本経営統合により期待されるその他の利益が実現されない可能性、および本経営統合により予想される税務処理(iv)本経営統合の終了を生じさせる可能性のある事象の発生(v)本経営統合に関連する株主訴訟、またはその他の和解もしくは調査が、本経営統合の時期もしくは発生に影響を及ぼすリスク、または多額の弁護費用、補償費用、および賠償責任をもたらすリスク(vi)一般的な経済状況および/または業界特有の状況の変化(vii)LeddarTechの事業に損害を与える可能性のある、経営統合による混乱の可能性(viii)LeddarTechが主要な人材を維持し、勧誘し、雇用する能力(ix)本経営統合の発表または完了に起因する、顧客、従業員、サプライヤー、その他の当事者との関係に対する潜在的な不利な反応または変化(x)本経営統合の実施期間中、LeddarTechの業績に影響を与える可能性のある、既存のビジネス関係の変更を含む潜在的なビジネスの不確実性(xi)立法、規制、経済の動向(xii)テロ行為、戦争または敵対行為の勃発、伝染病、パンデミックまたは疾病の発生(COVID-19を含む)を含むが、これらに限定されない大惨事の予測不可能性および深刻度、ならびに前述の要因に対する経営陣の対応(xiii)資本と資金調達へのアクセス、およびLeddarTechの債務規約の遵守を維持する能力 (xiv) 登録届出書に記載されたリスク要因と同様、Form 10-KによるProspectorの年次報告書、Form 10-Qによる定期四半期報告書、Form 8-Kによる定期最新報告書、およびSECに提出されたその他の文書を含むProspectorの報告書に随時詳述されているその他のリスク要因。前述の重要な要因のリストは全てを網羅するものではありません。ProspectorとLeddarTechのいずれも、本経営統合の条件が満たされることを保証するものではありません。適用法で義務付けられている場合を除き、ProspectorとLeddarTechのいずれも、新たな情報、将来の出来事、またはその他の結果にかかわらず、将来の見通しに関する記述を修正または更新する義務、またはその他の将来の見通しに関する記述を行う義務を負いません。

 

申し出または勧誘ではありません

 

本プレスリリースは、ProspectorまたはNewcoのいずれの証券の販売の申し出、または購入の申し出、いかなる投票または承認を成すものではなく、そうした申し出、勧誘、または販売が全ての法域での証券法の下で登録または資格付与以前に違法とされている全ての法域において証券の販売が行われることはありません。1933年修正証券法(「証券法」)第10条の要件に合致する目論見書による場合を除いて、いかなる有価証券の申し出も行われることはありません。

 

勧誘の参加者

 

Prospector、LeddarTech、Newcoおよびそれぞれの取締役、執行役員、従業員は、本経営統合に関する委任状の勧誘への参加者とみなされる可能性があります。Prospectorの取締役と執行役員に関する情報は、2023年3月31日にSECに提出された2022年12月31日終了会計年度のForm 10-K年次報告書で入手することができます。SECの規則に従い、本経営統合に関する目論見書の勧誘への参加者とみられる可能性のある人物に関する情報は、証券保有またはその他により、直接または間接の利害関係の記述を含め、SECに提出される際の有価証券届書およびその他の文書に明記されます。こうした文書は以下に記された情報元から無料で入手することができます。

 

*投資家関係ウェブサイト: investors.LeddarTech.com

 

*投資家関係問い合わせ先: Kevin Hunt, ICR Inc. kevin.hunt@icrinc.com

 

*経済メディア問い合わせ先: Dan Brennan, ICR Inc. dan.brennan@icrinc.com

 

Leddar、LeddarTech、LeddarVision、LeddarSP、VAYADrive、VayaVisionおよび関連するロゴは、LeddarTech Inc.およびその子会社の商標または登録商標です。その他の全てのブランド、製品名、商標は、それぞれの所有者の製品またはサービスを特定するために用いられる商標または登録商標であるか、その可能性があります。

 

▽問い合わせ先
Daniel Aitken
Vice-President, Global Marketing, Communications and Investor Relations
LeddarTech Inc.
Tel.: + 1-418-653-9000 ext. 232
daniel.aitken@LeddarTech.com 

 

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PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com

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