2025年大阪・関西万博のイタリア:スポンサーシップ提案の提出期限を延長

General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka

 

2025年大阪・関西万博:イタリアパビリオン

 

【ローマ2024年1月12日ANSA=共同通信JBN】2025年大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルは、イタリアパビリオンへのスポンサーシップ提案の提出期限を延長しました。

 

テクニカルスポンサーシップの提案は2024年1月31日まで、他の種類のスポンサーシップの提案は2024年2月28日まで提出可能になりました。

 

12月19日に夢洲で行われたイタリアパビリオン起工式のニュースはメディアの大きな注目を集め、その結果、スポンサーシップの機会に対するイタリアと日本企業の関心が高まりました。

 

現時点で、イタリアは2023年に建設作業場を開場した唯一の参加国です。

 

「2025年大阪・関西万博は、日本とアジアの市場で認知度を高めるまたとない機会です」とコミッショナージェネラルのマリオ・バッターニ(Mario Vattani)大使は説明しました。大使は「日本とイタリアのメディアの注目は、私たちの万博プロジェクトだけでなく、イタリアの生産システム全体に対する強い関心を裏付けるものです」と付言しました。

 

ミラノ工科大学による最近の研究によると、2025年大阪・関西万博への参加によって、日本市場およびアジア地域へのイタリアの輸出は20%増加し、その額は年間6億ユーロを上回る可能性があることが示されています。2022年には東アジアが世界消費の29%を占め、この数字は上昇する見通しです。

 

バッターニ氏は「3000万人の来場者が見込まれており、2025年4月13日から10月13日まで開催される次回の博覧会は、『メイド・イン・イタリー』が強い潜在力を持つ高成長市場でイタリアの知名度を高める貴重な機会になるでしょう。これは逃すことのできない機会です」と締めくくりました。

 

スポンサーシップ提案の募集は、ウェブサイトitalyexpo2025osaka.it をご参照ください。

 

説明要求は、認証済み電子メールで expoosaka.amministrazione@cert.esteri.it またはexposaka.amm@esteri.it にお送りいただくか、電話(+39)06-3691-3852および06-3691-5303で行うことができます。

 

テクニカルスポンサーシップに関する説明要求の期限は2024年1月24日、その他のスポンサーシップについては2024年2月21日となります。

 

ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka

 

 

 

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