CMF by NothingがNeckband ProとBudsを発表

Nothing Technology Ltd

初の50 dBハイブリッドANC Neckbandとクラス最高のANC Budsが2024年の強力な製品ラインアップのスタートに

 

ロンドン, 2024年3月7日 /PRNewswire/ -- NothingのサブブランドであるCMFは5日、BudsとNeckband Proの発売を発表しました。1年足らずの間に、CMF by Nothingは素晴らしいデザインと高い製品品質がプレミアム価格帯のカテゴリーに限定されないことを証明しました。同社の2024年最初の製品として、このカテゴリーで初となる50 dBハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセレーション)デバイスであるNeckband Proと、この価格セグメントの中でクラス最高のANCを実現するBudsが発売されました。

 

CMF by Nothing Debuts Neckband Pro and Buds

 

NothingAkis Evangelidis共同創立者は「私たちはサブブランドのCMF by Nothingを昨年9月に立ち上げました。素晴らしいデザインをより多くの人々に提供し、これまで軽視されがちだったセグメントで妥協のないユーザー体験を提供します。当社の第一世代製品の評判は素晴らしく、すぐにベストセラーになりました。本日、私たちはBudsとNeckband Proを発売できることに興奮しており、今後に起こるすべてのことについても、さらにわくわくしています」と述べました。

 

Buds–クラス最高のANC

 

アクティブノイズキャンセレーション

 

42 dBの深さ、最大2900Hzの帯域幅を持つBudsは、不要なノイズを遮断する点で(本価格セグメントでは)クラス最高です。リスナーは必要に応じ、Transparency Modeをオンにすることで、身の周りの音を聞くことができます。クリアで明瞭な通話を実現するため、4つのHD(高精細)マイクがClear Voice Technologyと高度な風切り音低減アルゴリズムと連携して動作します。

 

12.4 mmバイオファイバードライブ

 

深みのある低音、バランスの取れた中音域、優美な高音域にわたる広いサウンドスケープを提供するため、Budsは強化された音響コンポーネントとUltra Bass Technology 2.0を用いて作られています。特許取得済みの補正技術であるDirac Opteo(TM)によりデジタル強化され、様々な音楽スタイルに合わせた5つの人気EQ設定が装備されており、タップひとつでプロのようなチューニングが可能です。

 

バッテリー

 

ユーザーは1回の充電で最長8時間の連続再生を楽しむことができ、充電ケースと共にBudsを使用すれば35時間30分まで再生を延長できます。10分の急速充電で6時間30分の使用が可能です。これはすべて、各イヤホン内の45 mAhの大容量バッテリーと、ケース内の460mAhのバッテリーの働きによるものです。

 

Neckband Pro – 初の50 dBバイブリッドANCネックバンド

 

アクティブノイズキャンセレーション

 

Neckband Proは先進のチップセットと5つのHDマイクを搭載し、最大50 dBの最高のノイズキャンセリングを実現しています。また、最適のリスニングのために、3段階の強度設定によって周囲の騒音に自己調整するEnvironment Adaptive ANCも備えています。3000万を超えるサウンドサンプルでテストされたAIノイズキャンセレーション・アルゴリズムにより、極めてクリアな通話が可能です。Transparency Modeを使うことで、必要に応じて外部の音を聞くことができます。

 

フィットネス対応

 

直感的に操作できる3-in-1 Smart Dialを使えば、ユーザーは活動中でもサウンドを自由に楽しめます。3-in-1 Smart Dialを素早く回すか押すだけで、誰でも簡単に音量調整、再生/一時停止、曲のスキップ、Active Noise Cancellationのコントロールを行えます。IP55規格の防水、防汗、防塵性能により、天候に左右されることなく屋内外でのフィットネス活動に取り組むことができます。

 

超低音とSpatial Audio Effect

 

Neckband Proは13.6mmのコンポジット振動板ドライバーと0.27ccのバックチャンバーで構成されており、低音の厚みを歪みなく増強します。Nothing Xアプリによって5段階のレベル調整が可能なUltra Bass Technology 2.0により、音楽信号をリアルタイムで検出し、よりクリアな低音効果を実現します。このフラッグシッププロセッサーはSpatial Audio Effect(空間オーディオ効果)を生み出し、ユーザーが感じることのできるサウンドを投影し、音楽、映画、ゲームに命を吹き込みます。

 

バッテリー

 

電気を少しずつ使いながら強力なパフォーマンスを発揮する220 mAhの大容量バッテリーを搭載しています。ユーザーは37時間の連続再生、または10分間の急速充電で18時間のリスニングを体験できます(ANCをオフにした場合)。

 

報道用資料はCMF Press Kitで入手していただけます。

 

価格設定と購入について

 

Budsはインドで、Flipkart、Myntra、Croma、Vijay Salesを通じて3月8日午後12時(インド標準時)から販売を開始します。価格は2499インドルピーのところを導入特別価格として2299インドルピーで販売します。海外小売価格は39ポンド/39米ドル/39ユーロ。

 

Neckband Proの販売は3月11日午後12時(インド標準時)に開始します。価格は1999インドルピーのところを導入特別価格として1799インドルピーで販売します。海外小売価格は35ポンド/35米ドル/35ユーロ。

 

海外では、一部の製品が3月12日以降に米国、英国、EUなどで発売されます。在庫状況や購入については、cmf.techのニュースルームをご覧ください。

 

一般発売に先立ち、Myntraでは3月6日午後12時(インド標準時)に、そしてロンドンのNothing Store Sohoでは3月9日午前11時(GMT)に限定リリースされます。

 

メインブランドのNothingは5日、新しいスマートフォン製品のPhone2aを発表します。Phone(2a)は、Nothingの専門知識、エンジニアリング、クラフトマンシップのすべてを投入し、主要なユーザーニーズを大きく広げ、毎日の最適なスマートフォン体験を提供します。この製品は、新しいイノベーションとデザインを探求することを愛し、スマートフォンに何を求めるか(そして何を求めないか)を知っている方々のためのデバイスです。パワフルでユニークなプロセッサー、並外れた50 MPデュアルリアカメラ、極めて明るいフレキシブルAMOLEDディスプレー、あらゆるインタラクションで高速かつスムーズな体験を提供する直感的なOSを搭載しています。

 

CMF by NothingをInstagramXでフォローして、最新ニュースをチェックしてください。

 

CMF by Nothingについて

 

NothingのサブブランドであるCMFはロンドンを拠点とする消費者向けテクノロジーブランドで、優れたデザインをより身近なものにすると同時に、製品の中核機能を重視することで妥協のないユーザー体験を提供することを目指しています。

 

サブブランドのCMFは2023年9月に発足し、最初の製品ラインであるCMF Buds Pro、CMFWatch Pro、65W GaN Chargerを発表しました。これらCMF by Nothingのデビュー製品の色、素材、仕上げへの独特なこだわりにより、メディアと顧客の両方から幅広く高い評価を得ました。より詳しい情報はcmf.techをご覧ください。

 

 

 

▽問い合わせ先

 

press@nothing.tech

 

 

 

Photo - https://mma.prnasia.com/media2/2354957/Two_Product_Collections.jpg?p=medium600

 

 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中