オートメーション・エニウェアが生成AI主導の案件、大企業顧客、顧客維持の強さに牽引され、記録的な第4四半期を発表

Automation Anywhere, Inc.

 

継続的な収益性、四半期ごとの成長、来期へ向けた強い勢い

 

サンノゼ(米カリフォルニア州), 2024年3月12日 /PRNewswire/ -- 組織全体でAIを活用するインテリジェント・オートメーションのリーダーであるオートメーション・エニウェア(Automation Anywhere)は11日、生成AIを活用したオートメーション・ソリューション、大企業顧客との取引、および世界的に堅調な売上に後押しされ、記録的な第4四半期の業績を達成したと発表しました。好調な業績と世界的な勢いを背景に、同社は第4四半期の業績が予測と目標を上回り、特に第3四半期から50%成長し、大型案件が前年同期比で14%増加したと報告しました。

 

は オートメーション・エニウェアのMihir Shukla最高経営責任者(CEO)兼共同創業者は「当社の第4四半期および2024年を通した業績は、顧客に価値を提供する当社の継続的な能力を示しています。今年は当社にとって極めて重要な年であり、力強い成長を構築・維持し、予定よりも早く収益性を達成することができました。AIとインテリジェント・オートメーションソリューションを大規模に展開し、安全かつセキュアにビジネスを変革することで、より多くの顧客に具体的なメリットを実感してもらっています。2025年度に向けて、非常に強力なパイプラインと追い風が吹いています」と語りました。

 

同社の高い顧客維持率は、顧客がオートメーション・エニウェアの戦略とビジョンに関心を持ち、コミットし、一致していることを示す強いシグナルです。これに関連して、Automation Anywhere Pathfinderコミュニティープログラムは、過去1年間で20%の成長率を達成し、Automation Anywhere Universityのオンライン・コース修了者数は300万人を突破しました。

 

Shukla氏は「顧客が劇的なプロセス自動化の成果を加速できるよう、業界や特定の業種に特化したソリューションに重点を置くことが、新年度に向けた当社の戦略の焦点です。顧客から得たフィードバックは、生成AIと自動化によって達成できる価値を再確認するものです。当社の顧客は、生成AIを活用した自動化がもたらす大きなチャンスに応えており、具体的で測定可能な、変革的な成果を最適化できるよう、私たちを後押ししてくれています」と続けました。

 

OsaicのTim Hodge執行副社長(取引・運営担当)は「当社はオートメーション・エニウェアのインテリジェント・オートメーション・プラットフォームを様々なOsaicのアプリケーションとプロセス・ワークフローに導入し、印象的なカスタマー・エクスペリエンスの改善と社内の効率化を経験しました。私たちは、インテリジェント・オートメーションの力を当社のビジネスに活用できることに興奮しています」と述べました。

 

JCPenneyのMark Conte最高会計責任者兼会計監査役は「オートメーション・エニウェアのインテリジェント・オートメーション・プラットフォームの機能を導入し、初期の結果に非常に感銘を受け、彼らが当社のビジネスにチャンスをもたらしてくれることに興奮していています。Automation Success Platformは、労働集約的なプロセスを効率化するだけでなく、組織全体の複数の分野でコストと資材の大幅な節約に役立つと期待しています」と述べました。

 

主なビジネスハイライト

 

*年商10万ドル以上の案件が当四半期のブッキングの75%超を占めました。
 * エンタープライズ・セグメントの堅調な業績は、世界的に好調なブッキングに牽引されました。
 * 顧客は10万件超のプロセスオートメーション実行を生成AIで完了し、第4四半期の急速な立ち上がりが強調しされました。
 * 顧客の95%が最新の生成AIを搭載したインテリジェント・オートメーション・プラットフォームのみを利用しており、インテリジェントオートメーションソリューションの価値を加速させています。
 * ハイパースケール・チャンネル・パートナーシップは、アマゾンウェブサービス、Google Cloud、Microsoft Azureによって第4四半期のブッキング目標を上回りました。
 * 大規模な顧客基盤、高い顧客維持率、製品の差別化によりキャッシュフローが増加し、バランスシートが強化されました。

 

4四半期の発表ハイライト

 

 * オートメーション・エニウェアは、プロセス自動化開発を劇的に改善する業界初の特化型生成AI自動化モデルの提供を発表しました。主要な大規模言語モデルの上に開発され、何千もの主要なエンタープライズ・アプリケーションにわたる1億5000万以上の自動化プロセスから匿名化されたメタデータを使用して訓練されたこれらのモデルは、大規模な生産性向上と9倍の投資収益率を実現しています。同社は、企業が効率化されたビジネスプロセスの自動化を迅速に構築し、数百万ドルを節約することを支援することで、自動化市場を変革しようとしています。
 * 同社は、一連の新しいベンチマーク・サービスと新しい顧客ベンチマーク・データベース・イニシアチブを発表し、企業がプロセスオートメーション導入のビジネス価値を評価し、最大化することを支援します。これらのベストプラクティスは、企業が独自に判断するよりも早く、最も価値の高い自動化の優先事項へと導くのに役立ちます。
 * さらに、新しいAutomation Co-Pilot for Automatorsソリューションは、エンタープライズグレードのオートメーションをより迅速かつ効率的に構築できる、オンデマンドの生成AI を活用したオートメーション機能スイートが含まれるように拡張されました。効率的なビジネスプロセス自動化を実現し、生産性を高めてコストを大幅に削減します。
 * Automation Anywhereはまた、アマゾンウェブサービス(AWS)と複数年にわたる戦略的協業契約(SCA)を締結しました。これは、企業の生産性を高め、ビジネスの成長を後押しする生成AIとインテリジェント・オートメーションにおけるオートメーション・エニウェアの業界をリードする専門知識を強化するものであり、オートメーション・エニウェアの顧客には、生成AI導入のためのより大きな選択肢、柔軟性、信頼性を提供します。

 

オートメーション・エニウェアの第4四半期および2024会計年度は、2024年1月31日に終了しました。オートメーション・エニウェアは非公開企業であるため、詳細な財務情報は開示していません。

 

オートメーション・エニウェア(Automation Anywhere)について

 

オートメーション・エニウェアは、組織のあらゆる側面でAIを活用するインテリジェントな自動化ソリューションのリーダーです。同社のAutomation Success Platformは、特化型AI、生成AIを搭載し、セキュリティーとガバナンスを最優先したアプローチで、プロセス検出、RPA、エンドツーエンドのプロセスオーケストレーション、ドキュメント処理、アナリティクスを提供します。オートメーション・エニウェアは、生産性の向上、イノベーションの推進、顧客サービスの改善、ビジネス成長の加速を実現するために、世界中の組織を支援しています。同社は、インテリジェントな自動化を通じて人間の可能性を解き放つことで、働き方の未来を促進するというビジョンを掲げています。詳細はwww.automationanywhere.comをご覧ください。

 

オートメーション・エニウェア(Automation Anywhere)は、Automation Anywhere, Inc.の米国およびその他の国における登録商標/サービスマークです。

 

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(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com

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