LeddarTech、Renesasとのライセンス協定を締結

LeddarTech Inc.

 

ケベックシティ, 2024年3月20日 /PRNewswire/ -- LeddarTech Holdings Inc.(以下、「LeddarTech」)(NASDAQ: LDTC)は、ADAS、AD、駐車用アプリケーション向けの画期的な特許取得済みAIベースの低レベルセンサーフュージョンおよび知覚ソフトウェア技術、LeddarVision™を提供する自動車ソフトウェア企業です。同社は、LCA2およびLCA3 SoC(プログラマブルシステムオンチップ)製品ファミリーを市販化するためにRenesas Electronics America Inc.と長期ライセンス協定を締結したことを発表しました。

 

LeddarTechは、LCA2およびLCA3プログラマブルSoC製品を開発するためにRenesas(旧IDT)と提携しました。LeddarTech独自のLiDARソフトウェアは、AIベースの低レベルフュージョンおよび知覚機能と組み合わされ、LeddarTechが自動車OEMやティア1、2サプライヤーにADASとADを提供するための基盤を形成しました。今回のRenesasとの協定は、LeddarTechが、先進運転支援システムとAD向けのLeddarVision AIベースの低レベルフュージョンおよび知覚ソフトウェアを基に、純粋な車載ソフトウェア企業に戦略的に移行した成果の1つです。この移行に関連して、LeddarTechは、自社製半導体LiDAR製品および技術を対象とした戦略的パートナーおよび顧客とのライセンスモデルを追求しており、今回のRenesasとの協定は、このプロセスで確立されたライセンスの中で、最も顕著なものの1つです。

 

「Renesasとのライセンス協定を締結できたことを非常に嬉しく思います」とLeddarTechの社長兼CEO、Frantz Saintellemy氏は述べています。Renesasはここ数年、LeddarTechの重要な戦略的パートナーであり、今回の協定は、LCA2およびLCA3の開発における共同投資を活用し、両社とLiDAR市場の双方に利益をもたらすでしょう。今回のライセンス協定により、Renesasはグローバルな販売力と顧客基盤を利用できるようになります。LeddarTechは今後、基盤となる半導体LiDAR技術資産の価値を最大化するよう取り組むつもりです」とSaintellemy氏は締めくくりました。

 

LeddarTechについて

 

2007年に設立され、本社をケベックシティに置き、さらにモントリオールやトロント、イスラエルのテルアビブに研究開発センターを有するグローバルなソフトウェア企業、LeddarTechは、ADAS、自動運転(AD)、そして駐車用アプリケーションの展開を可能にする包括的なAIベースの低レベルセンサーフュージョンおよび知覚ソフトウェアソリューションを開発・提供しています。LeddarTechの自動車向けソフトウェアは、高度なAIとコンピュータビジョンアルゴリズムを活用し、正確な3D環境モデルを生成して、より良い意思決定と安全なナビゲーションを可能にします。この高性能でスケーラブルかつコスト効果の高い技術は、自動車およびオフロード車両のADASソリューションを効率的に実装するため、OEMやティア1~2サプライヤーが利用できます。

 

LeddarTechは、いくつものリモートセンシングの革新技術を開発しており、ADAS、AD、駐車機能を向上させる技術の150件以上の特許出願(80件が取得済み)を行っていますグローバルなモビリティをより安全で効率的、持続可能かつ手頃なものにする上で、車両の周囲についてより良く認識することが重要です。これが、最も広く採用されるセンサーフュージョン、知覚ソフトウェアソリューションとなることを目指すLeddarTechの原動力になっています。

 

LeddarTechに関する追加情報は、www.LeddarTech.comLinkedInTwitter (X)FacebookYouTubeでご覧いただけます。

 

将来の見通しに関する記述

 

本プレスリリースに含まれる特定の記述は、米国の1995年私募証券訴訟改革法、改正された1933年証券法第27A条、および改正された1934年証券取引法第21E条(これらの将来の見通しに関する記述には、適用されるカナダの証券法の意味における将来の見通しに関する記述および将来の見通しに関する情報も含まれるものとします)の定義における将来の見通しに関する記述とみなされる可能性があります。これには、LeddarTechが予想する戦略、将来の事業、見通し、目標、財務予測、その他の財務指標に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。将来の見通しに関する記述は一般的に、予測的な性質を持ち、将来発生する事象や状況に依存または言及し、その中には、「可能性がある」、「予定である」、「はずである」、「だろう」、「期待する」、「予想する」、「計画する」、「可能性が高い」、「信じる」、「見積もる」、「推定する」、「意図する」などの言葉が含まれます。歴史的事実でない記述は、将来の見通しに関する記述です。将来の見通しに関する記述は、現在の信念と仮定に基づいており、将来の実績を保証するものではなく、リスクや不確実性に影響を受ける可能性があります。実際の結果は、さまざまな要因により将来の見通しに含まれる内容と大きく異なる可能性があり、これには以下のような要因が含まれますが、これに限定されません。(i) LeddarTechの最近の企業結合で期待された効果が実現しない可能性、(ii) 企業結合に関連する株主訴訟やその他の和解・調査により、多額の弁護費用、補償費用、賠償責任が発生するリスク、(iii) 一般的な経済状況および/または業界特有の状況の変化、(iv) LeddarTechの事業に損害を与える可能性のある企業結合による混乱の可能性、(v) LeddarTechが主要な人材を維持し、引きつけ、雇用する能力、(vi) 企業結合の結果も含め、顧客、従業員、サプライヤーまたはその他の当事者との関係に対する潜在的な悪影響または変化、(vii) LeddarTechの財務パフォーマンスに影響を与える可能性のある企業結合後の既存の事業関係の変更を含む潜在的な事業の不確実性、(viii) 法律、規制、経済の展開、(ix) テロ行為、戦争もしくは敵対行為の発生あるいは拡大、あらゆる伝染病、パンデミックもしくは疾病の発生(新型コロナウイルスを含む)を含むがこれらに限定されない破局的事象の予測不可能性と重大性、および上記の要因に対する経営陣の対応、(x) 資本および資金調達へのアクセス、もしくはLeddarTechが債務約款の遵守を維持する能力、(xi) LeddarTechのビジネスモデルの実行能力、デザインウィンの獲得、および実質的な収益の創出能力、(xii) 2023年9月30日に終了した会計年度におけるLeddarTechのForm 20-Fの年次報告書に記載されたリスク要因を含め、LeddarTechが米国証券取引委員会(以下 「SEC」)に提出した報告書に随時詳細が記載されているその他のリスク要因。前述の重要な要素のリストは、すべてを網羅しているわけではありません。適用される法律に従う限り、LeddarTechは将来の見通しに関する記述を修正または更新する義務を負わず、新たな情報、将来発生する事象、またはその他の理由により将来の見通しに関する記述を行う義務を負いません。

 

問い合わせ:

 

Daniel Aitken、LeddarTech Holdings Inc.グローバルマーケティング、コミュニケーション、投資家担当副社長 電話番号:+ 1-418-653-9000 内線232 daniel.aitken@LeddarTech.com

 

 * 投資家向けウェブサイト:investors.LeddarTech.com
 * 投資家向け問い合わせ先:Kevin Hunt、ICR Inc. kevin.hunt@icrinc.com
 * 金融メディア問い合わせ先:Dan Brennan、ICR Inc. dan.brennan@icrinc.com

 

Leddar、LeddarTech、LeddarVision、LeddarSP、VAYADrive、VayaVisionおよび関連ロゴは、LeddarTech Holdings Inc.およびその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド、製品名、商標は、各所有者の製品またはサービスを識別するために使用される商標または登録商標です。

 

LeddarTech Holdings Inc.は、ティッカーシンボル「LDTC」のNASDAQ上場企業です。

 

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2364782/LeddarTech_Inc__LeddarTech_Concludes_Licensing_Arrangement_With.jpg?p=medium600

 

(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.

 

 

PR Newswire
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