電通グループ、経団連が実施した「第2回 スタートアップフレンドリースコアリング」で「2位」にランキング
多くの業務提携と人財輩出により日本のスタートアップ振興に貢献
電通グループ(本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役 社長 グローバルCEO 五十嵐 博)は、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)が主催し、日本社会のイノベーション創出の加速を目的に導入した「スタートアップフレンドリースコアリング」において、2位にランキングされました。同スコアリングは、スタートアップエコシステムの発展に取り組む優れた企業を選出するもので、国内大企業約150社が参加した第2回の結果は5月27日開催の「経団連Startup Summit 2024」にて公表されました。
今回初参加となる電通グループは、「スタートアップへのリソース提供」「スタートアップの取り込みによる次世代の本業作り」「事業・人材の輩出によるスタートアップエコシステムへの貢献」の3つの評価軸のうち、特に「スタートアップへのリソース提供」の領域における「スタートアップとの業務提携」「人材の提供」に関する取り組みが高く評価されました。
当社グループは、今後もスタートアップとグループ各社の連携を更に強化し、両者の事業成長を通して、日本のスタートアップの振興に貢献していきます。そして、スタートアップを含むパートナー企業や顧客企業とともに、社会課題を解決する「B2B2S (Business to Business to Society)」の実現に向けて、サステナブル経営と企業価値向上を推進していきます。
【電通グループ内スタートアップ出資・連携組織】
・(株)電通 スタートアップグロースパートナーズ
スタートアップの中長期的な成長への伴走を専門とする(株)電通社内組織
・電通ベンチャーズ
スタートアップへの出資・ハンズオン支援を実施する電通グループのコーポレート・ベンチャー・キャピタル
・電通イノベーションイニシアティブ((株)電通グループ内)
スタートアップとの共創により未来の事業基盤の創造に取り組む電通グループのR&D組織
https://innovation.dentsu.com/
・起業準備室((株)電通コーポレートワン内)
様々なパートナーと連携し、イノベーティブな事業・サービスを生み出すべく連続起業を支援・推進するdentsu Japanの組織
【参考資料】
・スタートアップフレンドリースコアリング:
スタートアップエコシステムの成長に向けた大企業の行動変容を図るという目的のもと、各社がスタートアップにどれだけフレンドリーか、あるいはエコシステムにおいてどれだけ重要な役割を果たしているかを可視化する仕組み
https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2023/0126_08.html
・スタートアップフレンドリースコアリング 【事例集】:
https://www.keidanren.or.jp/policy/StartUp/scoring-jirei2023.pdf
※いずれも経団連HPより抜粋
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、沢田
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
過去に配信したプレスリリース
電通グループ、「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」にて3年連続で4.5星を獲得
11/20 11:15
電通グループ、SBTiからネットゼロ目標の認定を取得
11/11 11:15
電通グループ、「ESG説明会2024」を開催し、企業価値向上へ向けた取り組みを発信
10/1 17:15
電通グループ社員、エミー賞Ⓡを受賞
9/25 17:30
電通グループ、先端テックの活用・コンテンツ開発に強みを持つ「株式会社stu」に出資
9/19 11:20
電通グループ、CMO調査レポート2024を発表
9/2 15:20