札幌国際大学カーリングチーム 日本代表として世界ジュニア選手権へ!

4月9日イタリア・コルティナに向けて出発

札幌国際大

2025年4月8日

 

写真前列右から三浦 敦賀 佐久間 池田 松永 後列右から 道谷 竹村 木村 小林  

 

世界を舞台に挑む準備は万端――。

札幌国際大学の男女カーリングチームが、2025年世界ジュニアカーリング選手権出場のため、4月9日(水)に日本を出発します。開催地はイタリア・コルティナ。日本代表として選ばれた学生たちは、国の誇りを胸に世界の頂点を目指します。

大会を目前に控えた4月6日(日)には、札幌市の「どうぎんカーリングスタジアム」で公開練習と囲み取材が行われ、多くの報道陣が詰めかける中、大会前の最終調整を行いました。

 

世界へ挑む選手たち

【女子チーム】(札幌国際大学 スポーツ指導学科)

・三浦 由唯菜(3年)スキップ・フォース

・敦賀 心羽子(2年)バイススキップ・サード

・佐久間 優名(3年)セカンド

・池田 葉南(2年)リード

・松永 愛唯(3年)リザーブ

 

【男子チーム】

・道谷 陽太(2年/札幌国際大学スポーツ指導学科)バイススキップ・サード

・小林 駿汰(3年/ 札幌国際大学 スポーツ指導学科)リザーブ

・木村 優太(2年/ 札幌国際大学 国際教養学科)リード

・竹村 璃玖(2年/ 札幌大学)セカンド

・中原 太亜(2年/ 東農大網走)スキップ ※公開練習は欠席

 

選手たちのコメント

・三浦 由唯菜 選手(女子チーム スキップ・フォース)

「私自身は4回目の出場となります。日本代表女子はこれまで金メダル銀メダル銀メダルと3年連続でメダルを獲得する好成績を残しており、プレッシャーも感じますが、自分の力を信じて落ち着いてプレーして金メダルを獲りたいと思います!」

 

・敦賀 心羽子 選手(女子チーム バイススキップ・サード)

「世界選手権は初めての挑戦です。昨年の銀メダルを超えられるように、 一投一投に集中し、優勝を目指して頑張ります。 」

 

・道谷 陽太 選手(男子チーム バイススキップ・サード)

「自分たちは初の世界ジュニアA選手権という大きな舞台でプレーできることに感謝しています。日本代表としてチーム一丸となって、上位進出を目指します!」

 

・竹村 璃玖 選手(男子チーム セカンド)

「昨年の世界ジュニアB選手権でA選手権の切符を掴んだ喜びを忘れず、チーム全員で全力を出し切りたいです。世界の舞台でも、思いきりプレーしてきます!」

 

世界ジュニア選手権出場の背景

女子チームは、日本ジュニアカーリング選手権で優勝し、日本代表として世界大会への切符を獲得しました。

一方、男子チームは、常呂ジュニアカーリングチームとして日本代表の座を獲得。その後、メンバーのうち2名が札幌国際大学へ進学し、さらに本学の小林選手がリザーブとして加入。共に練習を重ねてきました。

 

実績と覚悟を胸に、世界へ

女子チームは2022年に金メダル、2023年・2024年には銀メダルを獲得するなど、世界の舞台で実力を証明してきました。男子チームも2024年12月の世界ジュニアB選手権で銅メダルを獲得し、21年ぶりに世界ジュニアA選手権の出場権を勝ち取る快挙を成し遂げています。

彼らの背中には、応援してくれる仲間、支えてくれた家族、そして大学の期待が詰まっています。世界に挑む学生たちの活躍に、ぜひご声援をお願いいたします。

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プレスリリース添付画像

写真右手前から三浦 敦賀 佐久間 池田 松永 

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