~オリジナルキャラクター「きこりん」登場20周年記念~全国47都道府県の「ご当地きこりん」を制作
2025年4月22日
住友林業
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は住友林業グループのオリジナルキャラクター「きこりん」の登場から20周年を記念し、全国47都道府県の特色を反映した「ご当地きこりん」を制作しました。本日オープンした 「きこりん」 20周年特設サイトでは全国の「ご当地きこりん」を掲載するほか、当社社員のご当地自慢を写真や動画で紹介する予定です。
「きこりん」は森と森に住む生き物たちとヒトの間に幸せな関係をつくる木の精として、長年お客様や社員に親しまれてきました。このたびの制作に際し、当社社員から全国のご当地自慢を募集。厳選した地域の特色と 「きこりん」 のコラボレーションによって「ご当地きこりん」が誕生しました。
今後も多様な世代の方々に楽しんでいただける「きこりん」コンテンツを展開し、より一層、住友林業グループのファン拡大を目指します。
【 「きこりん」 20周年特設サイト】
当社ホームページ「きこりんの森」サイトから全国47都道府県の「ご当地きこりん」がご覧いただけます。
https://kikorin.jp/20th_anniversary
【住友林業グループのオリジナルキャラクター「きこりん」】
「きこりん」は住友林業グループが創業した1691年にタイムマシンで愛媛県新居浜の森(住友林業の社有林)にやってきた「木の精」です。木は植え育て、伐って使って、そしてまた植えることができる再生可能で人と地球にやさしい自然素材です。住友林業グループは森や木が本来持っている価値を最大限に引き出しながら、持続可能な社会を目指しています。 「きこりん」は住友林業グループの取り組み、そして、木は未来をつくる大切な存在であることをわかりやすくフレンドリーに伝えています。
住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、自社のみならず社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。「Mission TREEING 2030」で掲げた森と木の価値を最大限に活かした脱炭素化とサーキュラーバイオエコノミーの確立により持続的な成長を目指していきます。
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このプレスリリースを配信した企業・団体

- 名称 住友林業株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 建設業
- URL https://sfc.jp/
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