韮崎市が庁内情報発信担当者向けフォト研修を実施―地方創生ラボ&フォトグラファーSOLA氏と連携―

〜市の魅力を引き出す“伝え方”を庁内からアップデート〜

山梨県韮崎市

韮崎市は、広報支援を担う地方創生ラボ株式会社およびフォトグラファー SOLA 氏と連携し、市の情報発信担当者や関係団体職員を対象に庁内向けフォト講座を実施しました。参加者は約25名。スマートフォンカメラを用いて、まちや取り組みの魅力を「伝わる写真」として表現するための基本的な視点と技術を学ぶことを目指しました。知らない人も意外と多いスマホカメラの使いこなし術をはじめ、構図・光の捉え方など写真の基本、アプリでのレタッチ(編集)までを、実演を交えて解説しました。

 

 


◆フォトグラファーSOLA 氏コメント

スマホのカメラ性能は年々向上していますが、撮る側が「何を伝えたいか」を意識しなければ、その魅力は十分に届きません。今回はカメラのテクニック的なことに加え、自治体の発信者として押さえたいことや取材時の着眼点なども盛り込みつつ、実践しやすいポイントを中心にお話ししました。

参加者の皆さんが、市の魅力を「写真で語る」スキルを磨かれることで、市民との距離が縮まる情報発信につなげていただければうれしいです。

 

 

◆参加者の声

よかった点、印象に残ったトピック

・とても分かりやすい講義をありがとうございました!

 

・「人の心を動かす工夫」というお話が印象に残りました。

 

・具体的に撮影時に気をつける事

 

・レタッチ・編集のやり方が参考になった

 

・光の質の見極め

(逆光は基本的にNGと認識していたが、影をなくすという副次効果があることは驚き)

 

・写真に正解がないという視点が新鮮で安心した(自信がついた)

 

・もっとゆっくりと、個人的に別途受講したい内容だった。

 

・いわゆるテクニックよりも、「撮りたい気持ち」を大切にするスタンスが印象的

 

 

改善点・要望

・大変充実した講座だったため、各項目をもっとしっかり時間を確保してお聞きしたかった

 

・当課では子育て関連の施設を所管しているため、今後もし機会がございましたら、そういったジャンルに特化したお話も教えていただけるとありがたいです。

 

・媒体ごと表示方法の特性(サイズや枚数、アプリの操作上の要因)がある中で、この媒体にはこういった写真!などのアドバイスをいただけると、今後SNSの使い方講座など進めるにあたり参考になると思う。

 

 

 

韮崎市の魅力をご紹介|移住編♪

 

ほどよい田舎で ちょうどいい暮らし

 

山梨県韮崎市。昔ながらの商店街もあれば、

大通りに立ち並ぶ生活に関わる様々なお店もあります。

 

 

 

 

街を見上げれば、山に囲まれた環境。

少し丘の上に上がると、自然と街が交差しているのがわかる、

韮崎らしい心地よい景色。

 

韮崎には自然と繋がるちょうどよい暮らしがあります。

 

 


この街で、暮らす、働く、育む。

 

韮崎に移住するために必要な暮らし、その先のはなし。

 


韮崎をもっと知る

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