京セラの新ジュエリーブランド「Labofllie(ラボフリー)」誕生について

最高の輝きを提供するラボグロウンダイヤモンドを展開

京セラ

記者各位

 

 京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、宝飾応用商品事業部の新ブランドとして「Labofllie(ラボフリー)」を立ち上げ、ラボグロウンダイヤモンドジュエリーの販売を開始しますのでお知らせします。

 本製品は、本年5月30日(金)より当社が運営する「Kyocera Jewelry Online Store」にて販売を開始いたします。

 

 ラボグロウンダイヤモンドは、研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)新しい形のダイヤモンドです。人工的に作られた宝石ではありますが、自然が生み出すダイヤモンドと物理的、化学的、光学的に同一であり、また、自然界でも希少な結晶構造を持つことから透明な輝きを提供することができます。

 新ブランド「Labofllie」では、高品質なラボグロウンダイヤモンドで世界的に実績のあるスターブルー社などの石を使用し、最高の輝きをお客さまに提供いたします。
 

■Labofllieについて

 ブランド名「Labofllie」は、ラボ(LABO)で生まれたダイヤモンドが蝶(BUTTERFLY)のように自由に羽ばたきお客さまの元でその輝きを放つようにと名付けました。

 Solrelier(ソルリエ)、Polaire(ポレール)2つのシリーズをご用意し、それぞれリング、ネックレス、ピアスなどを展開。価格帯は220,000円から532,000円となります。

 

Labofllieシリーズ 左:Solrelier(ソルリエ)、右:Polaire(ポレール)

 

 当社は50年前に、人工エメラルドの製造に成功し「クレサンベール」ブランドを立ち上げ、現在では12種のラボグロウンのカラーストーンを国内のみならず海外でも展開しております。一般的に人工で作られた宝石は、その美しさや価値がなかなか認められてきませんでしたが、近年、エシカル消費という観点から、ラボグロウン宝石が注目されています。天然宝石を採掘する際のCO2排出による環境汚染や児童労働が指摘される中で、社会的な課題に対する意識が多くの方の消費行動を変え、持続可能な手法で製造されるラボグロウン宝石の価値も広く認識されるようになりました。

 世界的に広がるエシカル消費に応えるべく、当社が長年宝飾事業で培った選択眼により、最高の輝きのラボグロウンダイヤモンドジュエリーを提供できると考え、今回の新ブランド誕生に至りました。

 

■Labofllie(ラボフリー)についてはこちら
https://www.kyocera-jewelry.com/pages/about-labofllie

 

※ 「クレサンベール」は京セラ株式会社の登録商標です。

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