社会人の学び直し「KITリカレント教育プログラム」の夏期集中講義を令和7年6月30日より募集開始。

AIやIoTを基礎から応用まで学ぶ「情報技術教育プログラム」を開講。ホームページで情報を公開。

金沢工業大学

金沢工業大学では、社会人が学生や教員と共に学び合う「KITリカレント教育プログラム」の募集に先立ち、ホームページにて情報を公開しました。募集は6月30日(月)より開始します。8~9月の夏期集中講義期間にAIやIoTを中心とする「情報技術教育プログラム」14科目を開講します。

 

「KITリカレント教育プログラム」は、企業に勤務する社会人が学生や教員と共に学び合い、企業ニーズに対応した知識の修得に加え、社会人が学生や教員と共に学び合いながら、学生・教員とのネットワークづくりと、修得した知識を活用した研究・開発による企業の成長をサポートするプログラムです。対面授業(大学の教室で受講)・遠隔授業(自宅や会社からのオンラインで受講)のいずれかで実施します。

募集期間は令和7年6月30日(月)~7月11日(金)です。

 

※ホームページの情報公開日と募集開始日が異なりますのでご注意ください。

※申込には「最終学歴の卒業証明書(原本)」が必要となります。詳細は下記URLよりご確認ください。

 

金沢工業大学は、2025年4月、「情報デザイン学部」「メディア情報学部」という文理探究学部2学部と「情報理工学部」を新設。文系と理系の学生が共に学ぶ6学部17学科体制へとダイナミックに進化しました。全学部においてAI・データサイエンスなどの情報技術教育の一層の充実をはかり、情報に強い社会実装型の総合大学を目指します。

 

新しくなった金沢工業大学で学生と共に学んでみませんか。

 

情報技術教育プログラム(14科目)

現在、急速に実現されつつあるSociety 5.0では、あらゆる「モノ」や「コト」がデジタルで表現され、AIやIoTを中心とする新しい情報技術が広く活用されると考えられています。このような社会では、製造業や金融業、サービス業や農業等といったすべての業界において新たな情報技術が導入され、結果として業務形態が大きく変わることとなり、新たな情報技術を身につけている人材が、新しい価値を創出できる人材として活躍することになります。金沢工業大学は、社会人が学生や教員と共に学び合いながらAIやIoTといった先進情報技術を身につけることができる教育プログラムを提供します。

さらに「情報技術教育プログラム」で学んだ社会人が、その発展形として、金沢工業大学の高度な研究環境のなかで共同研究に取り組むなど、教員や学生と連携した研究活動へと展開することも期待されます。これまでに、本プログラムを発端として、様々な共同研究に繋がっています。

 

対象科目は以下のとおりです。

 

【AIとビッグデータ】コース

AI基礎/AIプログラミング入門/AI応用Ⅰ(深層学習)/AI応用Ⅱ(自然言語処理)/ビジネスデータサイエンス/データサイエンス応用

 

【IoTとロボティクス】コース

IoT基礎/IoTプロトタイピング/IoTプログラミング入門/ドローンプログラミング/ロボティクス基礎

/IoT応用

 

【ICTと情報セキュリティ】コース

情報ネットワーク基礎/ネットワークセキュリティ

 

本プログラムの受講に際して、「単一科目」または「履修証明プログラム」のいずれかを選択してから科目を選択いただきます。詳細については、「実施要項」をご確認ください。

 

○「単一科目」区分の場合

 ・コースに関係なく、希望する複数の科目の履修申請が可能です

 ・1人あたり2科目まで申請可能です

 

○「履修証明プログラム」区分の場合

 ・「履修証明プログラム」は、コース内の科目を6単位修得することで履修証明書を発行します

 ・対象となるのは「AIとビッグデータ」コース、「IoTとロボティクス」コースです

 ※受講料等詳細は「実施要項」をご確認ください

 

受講料 

 【単一科目】24,000円(1科目あたり) ※別途、検定料必要

受講期間

 令和7年8月18日(月)~9月12日(金) ※科目によって開講日は異なります。

実施要項URL

 https://www.kanazawa-it.ac.jp/kit-ite/bosyu.html

ウェブサイトURL

  https://www.kanazawa-it.ac.jp/kit-ite/

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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